11月15日 火曜日
寒さがやってくるという。
ちょっと、怖気づいている。
寒いから部屋の暖房入れた。
コタツの準備を急がねば。
その前に部屋を片付けなあかんなあ。
▼あの子には何色マフラー似合うかな

11月14日 月曜日
寒さが来ると、決まってお鍋のことを考えてしまう。
食欲の秋が終わってお鍋の冬。
白い湯気。
ラブ
11月13日 日曜日
東京から帰ってきました。
日記は別に書きます。
金曜日は寒かったけど、土日は暖かでした。
冬の格好で歩いている子たちが居ると
▼母が編んでくれた手袋思い出す
▼コタツ出して編み物の脇でうたた寝をする
うたた寝の季節。
11月9日 水曜日
冬の月は、いかにも寒そうで好きだ。
暗い夜道を月明かりを頼りに歩く。
▼月あかり貴方の影を踏んでみる
温かい鯛焼きが食いたいな。
▼しっぽ食う、頭を食って奪われる
▼たい焼きの尻尾と頭がキッカケで
11月8日 火曜日
立冬。
▼立冬の朝新しい靴おろす
▼立冬やコタツ出したかと電話する
ふるさとの母は、もうコタツを出したのだろうか。
▼クリスマスケーキの予約の夢を見る
▼凩や涙枯れても吹き荒ぶ
街はもう準備を整えている。
twitterの人が
<立冬やもう忘れねばならぬひと> と、つぶやく。
そう、やがて時雨の師走も近いと気づかされる。
▼立冬に共に過ごした温い人
▼あの人は今夜は何を飲むのやら
11月7日 月曜日
▼好きですとじゃがりこかじってメールする
▼ちょっとだけおやつばかりでブタになる
▼芋煮してふたりで母を思い出し
そうだ、お茶漬け食べよう!
カツオがいいな。
▼あの人が急に憎くて茶漬け喰う
▼さらさらとお茶漬け喰うてネコ気分
▼渋柿や日差しを浴びて赤くなり
11月4日 金曜日
お芋を家に帰ってもらってきたので、大学芋にした。

サツマイモ
▼赤鮮やかに慎ましく庭に居り
▼鮮やかなオヤジの遺産言葉なく
11月1日 火曜日
霜月。
大豆畑が黄色くなり始めた。
▼秋深き幾度も手紙読み返す
10月28日にこう書いた。
なかなか染み染みと机に向かう日がない。
日当たりのいい縁側にソファーを置いてぼんやりしたい。
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