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十七音(好き)

2014年10月 2日 (木曜日)

秋になり淋しい海を独り占め

▼秋になり淋しい海を独り占め
▼ヒガンバナ枯れて渋柿実をつける
▼神無月今夜はおでんになるらしい

 

きのうのつぶやきはもっとたくさんあったが
三首だけここに持ってきた。

 

理由はない。

そして、三首めを

▼神無月今夜はおでんをするらしい

と今日になって改めてから

さてどっちがいいかなどと考えている。

■□
□■

ほんとうは、
淋しい海へ行きたい
と思っている。

 

英虞湾

2013年10月22日 (火曜日)

侘しいと書いたあなたを好きになる

▼侘しいと書いたあなたを好きになる

学生時代の下宿は侘しかったけど夢があったな。
いつか大物になって、社会を動かしたいな、なんてことを考えていた。

怖いもの知らずと言えるのかもしれないけど、勇敢だったとも言える。

自分史。

短歌って欲張りですね。

自分史、綴る、躓く、眠れぬ、夜、雨音、激しい、
ってこんなにたくさんの魅惑的な言葉をいっぺんに使って作品にしてしまう。

▼自分史を書き始めたる窓の外

▼ペンを置く音重なって雨音

▼躓いたおかげで波乱と幸せと

まあ、私ならそんな日記にして、誰が読んでもわからないもので纏めてしまう。

30年(生きてないと思うが)たって読んだときに、なるほどと思えば万歳で、何だったかなと思い出せなければリセットして、新しい物語を書き始めよう。

◎◎
◎◎

自分史を綴れば躓く場所ありて眠れぬ夜は雨音激し(砂女) 


たぶん私より何年か先を走っている方と思う。お子様の話をなさらないので、子どもがなかったったのか、事情があって(今は)いないのか。

もしも、子どもの話をなさったならば、凡人だったか偉大だったか、巨人だったか、それはもしもの話だ。

もしも……の連続だから人生は楽しいし、侘しい。

2013年4月16日 (火曜日)

れんげ畑むかし話は寝ころんで

これを書いたのが、いつであっても、
どんなときであっても構わないのだろうが、
春という季節は、すこしずつ温くなってきて、
冬物を仕舞って春物を出しながら、
ささやかなワクワク感を愉しめば最高の季節になる。

 

だが、
思い浮かぶストーリーの果ては悲しい恋の終わりばかりだった。

 

12日。
冬の背広、クリーニングに出しました。

 

 

▼いまの夢君に逢いたく二度寝する

▼おはようの君の挨拶♥ハートマーク

▼きみのピアスあれは夢の中のこと

▼夢のなか貴方の影を踏んでみる

▼(並んで) 皿洗うおチビな君が好きらしい

 

 

まあ、私にスランプというものがあったとしても
それは取るに足らない低空飛行でしかないだろうから

 

くよくよしないで生きていく。

 

 

 

14日には

 

▼れんげ畑むかし話は寝ころんで

 

なんて書いている。

 

そういえば、れんげ畑を全然見なくなってしまったのが寂しい。

 

畑に寝ころんで、
ヒバリが啼くのを見上げながら
あのころは、恋に恋することさえせずに
青春を愉しんでいた。

2011年10月29日 (土曜日)

叶わぬもの その2

叶わぬもの を書いて、静かな余韻が訪れる。

 

わたしは、少しずつ昔へ昔へと引きずり戻されてゆくのだ。
輝かしいときもあれば、墨色に沈んだときもある。

 

浮き沈みを繰り返しながら、今もこうして得体のしれない時空を浮遊している。
正体が不明であればあるほど、もしかしたら、自己満足のできる作品が仕上がるのかもしれない。

 

しかし、人はそんなものなど、これっぽっちも評価しない。

 

--

 

ふとしたことで、1978年からの4年間に出したはがきを再び見た。
それは、万年筆でかいた年賀のあいさつ文で、中学時代に特別に仲良くしていた女の子で、高校時代の空白の時間を経て大学時代にときどき手紙を書いていたのだった。

 

手紙にはいつも、東京を離れていつかは生まれ故郷に帰りたいとか、就職を決めたときには、このまま京都かもしれない、などと書いている。

 

十九歳から二十三歳までの手紙をみて驚くことは、今とまったく字の下手さ加減が変わっていないこと、文体までも似ているような気がすることだった。
わたしにとったら宝のような手紙をその人は処分に困っているようだったので、写真に撮ってメールで送ってもらって見ることができた。

 

棄ててもらおう。

 

--

 

話を、「叶わぬもの」に戻そう。

 

▼一度だけ貴方を憎んだことがある

 

ここには憎んだ理由も書いてなければ、誰を憎んだかにも触れていない。
貴方が誰かも分からない。

 

本当に1度だけだったのか。
2度と会わない人だったのか。
会えなかったために憎み続けることができなかったのか。

 

▼あの頃は海がみたいが口癖で

 

さて、どこの海だったのかな。
誰かと見に行きたいと願っていたのだろうか。

 

海は何をわたしに語りかけてくれたのだろうか。

 

▼君の住む入江の街の朝が好き

 

そんな入り江にわたしが立ったことが果たしてあったのだろうか。
朝日を見ながらわたしは無言で居るのか、居られるわけもない激しい衝動。

 

静かな凪の中を漁船が外海へと出てゆく。
そんな静かな風景をドラマのように夢見るだけだった。

 

君が好き。そう言いたかったのだ。

 

▼いつまでもナイショでいいの好きなこと

 

叶わぬものは、それならそれで
そっといつか忘れてしまうまで、置き去りにするしかないよね。

 

自分で自分に、
ナイショなんだからといい続けて
叶わぬものは、忘れてゆくのだろうと思う。

 

4つ書き残した十七音のつぶやきも
きっと十年後くらいには、
その意味すらも、思い出せなくなっているような気がする。

 

新しいロケ地で新しいドラマを撮り始めなきゃ行けないよ、と自分に言い聞かせてみる。

2011年9月10日 (土曜日)

白い月貴方の月を盗みたい ─ 9月上旬号外篇


├─ 9月5日 ─

 

夕焼けがキレイな季節になりました。

 

そんなことを書いている。
きっと帰りの汽車を降りて横断橋から見た夕焼けが赤く染まろうとしていたのだろう。

 

すべては
昔の
懐かしい
夕暮れに
戻ろうとしてゆく。

 


├─ 9月6日 ─

 

▼月をみに。キミを探しに外に出る

 

▼ワレモコウ君の作品をじっと見る
▼夕焼けや思い出ひとつついて来い
▼夕焼けに思い出ひとつ着いている

 

夕焼け

 

そんな昔を思い出している。

 

あのころは熱かったなあ。

 

秋になるとどうして人恋しくなるのか。
考え続けている。

 

会いたい人が次々と。

 


├─ 9月7日 ─

 

今、散歩に出かければ
綺麗な夕焼けに出逢うかな。

 

そんなことを考えてみる。

 

じっとしてられなくなって、出かけてゆく。

 

今夜はカレーライスではなくオムライス。

 

▼食べてみたい、貴方のまずそうな玉子焼き

 


├─ 9月8日 ─

 

夕焼けを待ちながら
貴方も同じ月を見ているかしら

 

▼白い月貴方の月を盗みたい

 

今夜はカレーでした。
伝染します様に。

 

 


├─ 9月9日 ─

 

おはよう。
雨やんでる。
列車くる。

 

そんなふうに1日が始まった。

 

▼鰯雲背景にして君を描く

 


├─ 9月10日 ─

 

雲がさらさらになってきた。
そんな季節を迎えました。

 

貴方はお元気になさっているのでしょうか。
手紙を書いても返事もよこさない人。

 

その毅然としたところが、私は貴方を憎めずにいる理由かもしれない。

 

▼鰯雲キミのえくぼのひとりごと

 

猫のように
知らん振りしている
貴方のことなど
本当ならとっくの昔に
嫌いになっているのでしょうけど。

 

秋の空は青くてでかいなあ。
もしも鳥になれたとしても
貴方のところに着くまでに
私は腹ペコになってしまう。

2011年5月 7日 (土曜日)

好き好き好きと三つ言ったら夏が来る ─立夏のころまで

4月24日

 

カツオが美味しくなってきた。

 

きのう買ったカツオできょうはお茶漬けをする。

 

カツオがうまいと茶漬けの味が全然違う。

 

 


4月25日

 

ムスメが出張で職場の近所に来ていたので夕飯を駅前で食べる。

 

最近、外で飲むこともなく、酔いのなかで明かりが揺れるのを眺めることも少なくなった。

 

▼酔いどれてあなたを想う白い街

 

▼ジャズ俳句スイングしなけりゃ意味がない

 

 


4月27日

 

そろそろ、五月の休みの歓喜で街や職場などざわざわとしている。

 

気候もいいし、ウキウキなのだろう。

 

▼補助輪を外して自由な五月へと

 

▼五月には新しい花器を買いましょう

 

▼レンゲソウ摘んで青空とつながる

 

 


4月28日

 

ここ数年、連休前に出かける準備が面倒で、

 

それがイヤで出かけず家でゴロゴロするパターンがとても多い。

 

余剰になった資金で家族で焼肉という何とも家庭思い(?)なオヤジになってしまった。

 

ガンガンと走ったのは昔の幻だな。

 

 


4月29日

 

 

新鹿から熊野市まで歩いた日。

 

熊野古道の記事は別に書く。

 

▼おはよう。麦の穂がでとる!!

 

 


4月30日

 

あら、何も十七音の記録がない。

 

 


5月1日

 

連休太りという言葉が頭をよぎった。

 

少しダラダラとして過ごす。

 

▼桜咲くあなたの街を夢で旅する

 

黄金週間に旅をしている人も多かろう。

 

花をたずねて旅をする。

 

東北の桜は今どのあたりだろうか。

 

あの人は元気にしているのだろうか。

 

▼おさすりを買いに岬の向こうまで

 

▼田植えすみ母の手形の茨餅

 

田植えが終わったころに、母は毎年

 

イバラの葉っぱを巻いたお餅を作ってくれた。

 

こしあんの思い出だ。

 

▼里帰り、母は留守でも桜餅

 

 


5月2日

 

連休中。真ん中の日に仕事にゆく。

 

▼五月になって日射しは夏

 

 


5月3日

 

ツツジがいい匂いを放っている。
そうだ。
この季節にも、儚く消えた思い出があったのだった。

 

▼目と目があったときの笑顔は凶弾

 

▼ひっかいた心の隙間にキスをする

 

▼ヤキモチを妬いて五月の雨となる

 

▼緩やかな風が舞いたてばさざなみ

 

▼キミのいるつつじの里の廃校の

 

▼五月雨や濡れて帰りし道づれか

 

▼焼き鳥や、けむり誘いて丸い肩

 

▼散るだけじゃ許せないあの人のこと

 

▼サヤエンドウ君の思い出緑色

 

▼五月晴れひとりはやめてツマと行く

 

 


5月5日

 

こどもの日。

 

晩酌は休まない。

 

氷を混ぜるのが上手になったな。

 

▼お気に入りグラスの氷がモノをいう

 

二人だけでこどもの日を過ごす。

 

飲むのが楽しいけど、たくさんは飲まなくなった。

 

▼せいくらべ柱のキズは幻の

 

 


5月6日

 

生活に余裕があったら

 

今頃どこかを旅しているのだろうか。

 

二人で、

 

残雪の山を見上げ、

 

雪解け水で手をすすぎ、

 

緑のなかで背伸びをする。

 

▼怒りん坊そんなあなたに出逢いたい

 

▼好き好き好きと三つ言ったら夏が来る

 

 


5月7日

 

▼補助線を引いても君は謎のまま

 

▼平行線まっすぐに繋げる一本の

 

野原公園の藤

野原公園の藤

 

2010年10月31日 (日曜日)

さようなら出会いも別れも神無月 ─ 十月下旬篇

10月30日の午前中に紀伊半島沖にやってくる台風のおかげでメディアは大騒ぎ。
馬鹿みたいに。

 

台風が来るそうだといって騒ぐのはいいのが、本当に本心で騒いでいるのだろうか。

 

騒ぐことで、情報産業に注目が集まったり、占有率(視聴率など)が上がって利益が稼げるので、心とは裏腹に騒いでいるだけではないのだろうか。

 

確かに

 

雨はたくさん降りました。
風はそれほどでもないです。
海は荒れています。

 

 

ちょうど、先日、ポピュリズムのことを読んだので、余計におバカな人間がおバカな情報に群がってバカ騒ぎをしているように思えて仕方がなかった。

 

災害などにさらされた地域の方々に対しては不謹慎な発言かもしれませんが、

 

今の情報メディアが被災者の見方や立場でモノを考えているとは思えないことから考えると、根本的に災害弱者は体制に対して立ち上がらねばならないはずとも思いますが。

 

 

さて、

 

(30日)

 

雨が降ってつまらんので、歯を磨いてから楽器を吹こうかな。

 

最近、夜空のトランペットとかを思い出して吹いてみたりしてますが、正確に思い出せないのでめちゃめちゃやけど。

 

そんなことを書いている。

 

楽器を吹くのは楽しいけど、何か訳ありのこともある。

 

 

(29日)

 

▼怖いので寝ましょう。ではまた明日

 

そんなことを書いて日記を閉じている。
台風は来ないと確信を持ちながら、来るかもしれないと書いている二重人格な自分。

 

味噌おでんを食べたいと思っていた。
名古屋名物。
でも、歴史的にも、思想的にも、名古屋は嫌いだ。

 

食い物だけは別扱い。

 

 

▼キミが好きという直前に暮れる秋
▼暮の秋貴方の手紙焼いてます

 

わけあって、
こんなことを書いている。

 

 

▼暮の秋ちんちん切られる夢を見る

 

眠れない夜があったのかもしれない。
私には珍しいことです。
何か悩みがあったのか。

 

切られたちんちんの行方は。

 

▼猫、飼いたい

 

これは夢。

 

 

(28日)

 

▼さようなら出会いも別れも神無月
▼温くいお布団の中が一番好きや
▼好きですと、リンゴをかじって言ってみる

 

なんだか
そういう季節になってきたことを
認めたくないような。
反発心。

 

 

何が悔しいかって、
昨日の夜に8時ころラジオをつけたらN響の定期演奏会をやってて、
大方、第5番が終わりかけでした。聴きたかったなあ。

 

 

▼雨上がり曇りガラスを拭いて見る

 

ぼーーとしていたかった。
降りそうで風呂出さない夕暮れ時。

 

 

(27日)

 

▼木枯らしに赤い実揺れて日が暮れる

 

 

(26日)

 

▼お布団の中が一番ええなあ

 

木枯らし1号やそうです。
夕方の駅のホームは寒かったなあ。

 

 

楽器を吹いている。
きょうはいっぱい吹いた。
満足満足。

 

 

▼山頭火を読みたい季節やね、ボソッ
▼風が冷たいな、熱燗が恋しい、人恋しい
▼北海道は雪ですか、。私はまだしばらく半袖です。

 

 

(24日)

 

▼中島みゆき

 

明日も今日も留守なんて
みえすく手口使われるほど
嫌われたならしょうがない
笑ってあばよと気取ってみるさ
泣かないで泣かないであたしの恋心
あの人はあの人はおまえに似合わない

 

……と中島みゆきの
そればかりをうたっている
私がいる

 

 

2009年4月26日 (日曜日)

泣き顔のあなたを。気障に水割りで

プチハネのショートなボブのキミは、

石畳の坂道を歩いているんだ。

ヒールの音がコツコツとキミを追う。

坂道の途中でうしろを振り返ると街の様子が見渡せる。

そこはお気に入りの毎日の通勤風景で、森陰から結婚式場の教会の屋根が見えるんだ。

もう少し登ると坂道は石段に変わって、一番上からは海が見える。

空に浮かんだようにタンカーが見えることがあるのを楽しみにしている。

 

いつか、昔,

お昼休みに散歩に出かけて

海の見える秘密のスポットの話をしてくれた。

そんなときでも、キミは泣き顔で、

そうだ、キミの笑顔は泣き顔なんだね、って気づいたんだ。

 

ステキな笑顔と出会えた一日が終わっていったその夜は

ひとりでこっそりと乾杯をするんだ。

どうか、気障だと言ってくれ。

お礼に好きだと言わせておくれ。


 最近は、こんな感じの心理状態が続いていて、いわゆるテンションは沈みがちなところから少し上昇気味に変化し始めている。

 こんな真っ青な空の下で、もしも二人で浜辺に行けたら [2009-04-26]

 夜が更けて、好きなんだけどキミのこと [2009-04-25]

 花を生けていたあなたを想い浮かべる [2009-04-25]

などという呟きも残していることからも、この大型連休中に新しいドラマでも作り出せるといいなあなどと考えてみたりしてます。

私の思い浮かべる物語は、涙を溜めたブルースで、夢に描いたあなたのもとへいつか届けたい呟きなのかもしれません。

 

 

2009年3月23日 (月曜日)

ひとことで、あなたの泣き顔奪いたい

そう

 

わたしのひとことで
あなたのその泣き顔を
笑顔に変えてしまいたい

 

そして笑顔のあなたを
連れ去ってどこまでも逃げてゆきたい

 

ああ
あなたの泣き顔は
どこまでも魅力的で
私をじっとそのままにしておいてくれない

 

私は
あなたを
あなたのその泣き顔とともに
独り占めしてしまいたい

2009年2月10日 (火曜日)

寒い夜遠くに好きな人がいる

青電話。

ポツポツと街にでき始めたころ。

そいつではテレフォンカードが使えて、いつ行っても誰かが使っているから、電話が出来なかったなあ。

それまでは、ポケットに10円玉を一杯詰めて、ありったけの服を着込んで出かけるのよ。

いわゆる、街角のタバコ屋さんがあるようなところの軒下に電話はあって、電信柱に灯っている蛍光灯の下で10円玉をせっかちに放り込みながら電話を掛けたものよ。

寒かったなあ。

貧しかったし。

--- もうすぐ試験終わるよ。そしたらちょっとだけ帰るから。

春休みは進級発表があるから、いつもそんなにのんびりもしてられなかった。

あのころ。10円玉って凄く価値があったなあって思う。

 

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