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バイク旅を考える

2020年8月15日 (土曜日)

ひとり旅のツーリングを少し懐かしんでみよう

昔のことを思い出している

コロナ災禍で今年の夏は外出もままならない

ひとり旅を楽しみにしているバイクツーリストたちは、この時期にどこでどんな旅をしているのだろうか

 

旅から足を洗ってしまい、仕事からも足を洗ってしまった今、かつて、国内を無我夢中で走り回った過去を思い出す

紛れもなく懐かしい思い出である

 

感慨を呼び戻そうとすればするほど、あの時の激しかった感動を再現するのは至難だと気づく

二度と同じ感動をこの手に戻すことができないのは悲しいことだ

だが、あの時に一瞬に燃え上がった衝撃的な旅の激情は、やはり思うようには甦らなくて仕方があるまい

 

もしも、写真が残っていても、日記が克明に記録してあったとしても、あの時はありのままでは戻らない

あの時にわたしの身体に湧き上がった痺れるような衝撃的な感動は、あの時だけのものだったのだ

 

冷静に回想すればそれは当然だ

もう二度と甦らなくとも、あの時の感動は自分の心の何処かにしっかりとした思い出として残っただろう

わたしという人間を作る感じる力の一部になって蓄積されたのだと思いたい

 

 

いつも必ず、ひとり旅であった

旅先の出会う旅人や地元の人たちに声をかけられて

「ひとり旅か、いいなあ」

と話しかけられることが多かった

 

わたしのスタイルは「いつも、ひとり」だった

誰にも頼らない、頼られない
行き先も自分で決める
夜の過ごし方も自分で判断する

 

食べる、買う、歩く、寝る、も自分ひとりで決めて 雨に遭っても、道に迷っても、寂しくなっても、ひとりで考える

 

そんな旅を長く続けてきた

ひとりが当たり前で、とことんわがままになってみることで自分の足りなさや愚かさや失敗を振り返ってきた

それと同時に、自分の生き方も切り開いてきたつもりだ

 

 

どうしてひとり旅に出るのでしょうねえ」

出会う旅人たちにさりげなく尋ねてみる

「現実逃避でしょ」

と、あっけなく答えてケラケラ笑っている人、涙ぐんで静かになる人、乾杯を誘う人、出会いを喜び合おうとする人、様々だった

 

焚き火を見つめながら缶ビールを片手にポツリポツリと話をする

そこで語られた物語や恋や失恋や怒りや歓びは、途轍もなく貴重だった

みんな、言葉の裏には深い深い理由を抱きかかえて旅に出てきていることを知るのだった

言葉で生き方を考え人生を悩み、明日からの元気を胸にひとり旅を終えて元のところに戻ってゆく

逃げてきたままは出来損ないだ

元気になって戻るのだった

 

 

旅人のスタイルは大きく変化した

ネット社会がもたらしたものやモノの進化による便利が溢れている

旅に苦労がなくなった(工夫もしなくなった)

高速道路も充実したし、バイクも高性能で多様化してきている

天気の予測に悩んだり、道路情報、宿泊情報で苦心をすることはなくなった

昔のような不便な旅をする人は、今はどこにもいないだろう

 

 

もう、わたしは旅人に戻ることはできない

戻る場所(旅のスタイル)がないのだから、懐かしむだけである

 

新しい時代の旅人は、新しい旅のスタイルを築いていく

それでいいじゃないか、と言いながらも「寂しいねえ」と言ってくれる人もいる

そんな仲間たちもやがて順番に消えてゆくのだと思うと、生きてきた感動を可能な限り何かの形にして伝えて、受け継いでもらえる方法をしばしば考えたことがあった

しかしながら、このごろは、それさえもお節介なのかもしれないとも感じる日々が多い

 

わたしの旅の軌跡はある種「歴史的足跡」である

坂本龍馬が新婚旅行で残した数々の記録が、一つの歴史的出来事であるように、わたしの旅も出来事だった

 

どこまで残せるのだろうか、残す必要があるのだろうか

残すことを求められているのだろうか、紛失して惜しまれるものなのだろうか

 

仕事を退いて考えていることはそんなことばかりだ

 

--

 

 

🔗 ▶️ 少しひとり旅のツーリングの話をしよう

(書き足しがあるかも)


Kamegamori

Yuda1996729

Oosawaonsen

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2011年8月24日 (水曜日)

オロフレ峠

オロフレ峠のことをmixiのなかで話題にしていた
今は元記事は消滅している

 

--

 

開通は昭和63年か。ウチの娘が生まれた次の年やね。
私が最後に北海道に行ったのは1989年でしたから、
そのときには開通してたのね。
そっち方面には行かなかったように思うけど。

 

でもね、昔を語ろうとはそれほど私は思っていないのですよ。
あれは、私が見た景色で、言ってみれば私だけの景色であるわけです。

 

だから、
まえにも書いたけど、
大雪山の右半分の、ジャングルの中を延々と続くダートの国道や、
鎖場しかなかった知床峠を迂回して越えるダートの斜里峠も
ほかにもいやいやだったけど走らざるを得なかったガードレールもない原野のダートは
私の思い出であって、ある意味では、そのときで終わり。

 

もう再現することは出来ないし、
再現しようとして文明に逆らうようなことも出来ないでしょ。
だから、私が思い出して楽しんでればいいのであって、
ここに書くと嫌気を感じる人もあると思うのね。
(まあ、それでも書いてますけどね)

 

旅の目的地には、常に新しいものが生まれて
その旅を愉しむ手法も
やってくる人々も
その姿は刻々と変化してゆくのだから
旅人はそれを愉しめばいいのでしょうね。

 

地球の鼓動や溜息、吐息を肌に感じながらも、
私たちはそんな長大な時間のお付き合いは出来ないし
めまぐるしく変化する現代社会のクロックでしか旅は出来ない。

 

ことあるごとに、多くの旅人に「何故、旅に出るのか」と尋ねてみたのですが
「現実逃避でしょ」
とあっけなく答える人が圧倒的に多くて
質問をした自分も似たようなものであって、少し安心して、
仲間同士で旅先で乾杯をしたことが何度もあった。

 

結局、社会のなかで、みんなと足並みをそろえて行くのに疲れて、
他人の作り出したクロックから逃れたい一心でたどり着くのが北海道であり、
ひとりになれる場所なんだな。
そう思うの。

 

かけがえのない場所ってのは
他人には詰まらない所かも知れないし
注目もしない場所であるかもしれない。

 

私があの時代に旅をしていたころは、
写真だってそれほど撮らなかったし
電子情報にして簡単に残そうという発想すらまだないころです。
もちろんケータイ電話もないしね。
車にだってエアコンがついてないのが普通だったのだから
峠を越えている旅人に車の人が手を差し伸べてもそれはそれは不自然じゃなかったのです。

 

今という時代を走っている人が
30年後、60年後に胸が張れるようなところであり
今の旅を回想して胸を張って欲しいと思う。
30年たったとき、(今の旅が)使い捨ての旅になってしまっていたら、
それが一番残念なことだと、そんなふうに感じるのですよ。


 

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