四月中旬を ぼんやりと過ごす (号外)
を考え始めたけどまとまらなくて・・・
・・・
何故に電気通信工学科を選んだのかとか
誰かに話したことがあったかな 誰も尋ねないから誰にも言わないか
南極観測隊みたいなのに憧れたようなこととか
また富士山の頂上にレーダーが設置されるニュースを子供の雑誌で読んだのか
科学技術で何かを解明してゆく姿に惹かれた結果
通信技術が一番近道と考えたのかもしれない
子供の頃に大人の世界を知ることは
田舎の農家の坊主には宇宙に行く夢を探るのも変わりがなくて
誰が助言をできるわけでもなかったし
おバカなこう高校の先生たちは受験というものの技のことなどは
考えもしない時代だったから
受験雑誌を見て夢を膨らませて 自己流でひたすら勉強をしただけだったなあ
全国の田舎の受験生は都会の事件性とは違って
みんなそんなレベルだったのではなかろうかねえ
死ぬ前に誰かにそんな話をしてもよかろうが
うんうんと頷きながら聞いてくれるような人は一人もいない
。。。
最近のコメント