そんなことを考えながら 失業ライフを送る
一部にも書いたが 去年の今頃は110連休を驀進中だったのであるが
それほど暇暇感はなく 楽しく出回っておったのです
今年はお出かけ規制とかがあって お気楽に街にも行けないですからね
コロナのせいで
なんてのもメモに書いたがどこかに放り投げるつもりもないのでここに残しておこう
四月初めから三日ほど勤めに出て 事情があってやめたのですが
それが最初の契約と表向きが違うのでというのを理由にしていたのは多分時間と共に忘れられていくことになると思います
少しどこかに書き残すか
健康保険と厚生年金というところに○がしてあったのですが 働きながら事務手続きを進めると加入不可ということがわかったのでというのが表向きの理由です
でも実際にそれをあてにして入ってくる人もあるでしょうから 間違いの記載は指摘しておきたかった
実際には 仕事が想像以上にアウトドアなもので 経験のない僕に継続して勤めるのは無理だと 僕も思い始めていたし周囲からの意見も強かったので それを機会に就業を辞退したわけです
さて 昭和の日の今日に「昭和とは一体 如何なるものであったか」を考えてみたいのです
一、
志村けんさん死去 新型コロナで肺炎
2020年03月31日朝刊のニュースだ
「ザ・ドリフターズ」のメンバーで、タレントの志村けんさんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため東京都内の病院で死去した。70歳だった。
志村さんが倦怠感をおぼえたのは17日。19日から発熱や呼吸困難の症状があり、20日に肺炎と診断され入院。23日、新型コロナの検査で陽性が判明していた。
二、
立石義雄さん死去 オムロン元社長 新型コロナ感染
2020年04月22日朝刊
オムロンの元社長の立石義雄さんが21日、新型コロナウイルス感染症で亡くなった。80歳だった。
4月1日に倦怠(けんたい)感を訴え、2日発熱。5日に医療機関で肺炎と確認され、6日に新型コロナの陽性が判明した。
三、
岡江久美子さん死去 「はなまる」司会 63歳、コロナで
2020年04月24日朝刊
俳優の岡江久美子さんが23日午前5時20分、新型コロナウイルスによる肺炎のため都内の病院で死去した。63歳だった。
岡江さんは今月3日に発熱。主治医から「4〜5日様子をみるように」と言われたが、6日に容体が急変して緊急入院。PCR検査で新型コロナウイルスによる肺炎と診断され、集中治療室で人工呼吸器を装着して治療を受けていた。
三人のニュースを拾ってみた
症状が現れて20日ほどで亡くなっている
*
🔗「こくう」と書いて「虚空」「穀雨」と変換する - 穀雨篇 その2 (裏窓から)
コロナ禍
という言葉が広まっている
禍(わざわい)とは災いのことである
私が座右に置く言葉の一つに
禍福は糾える縄の如し
というものがある
禍があって福があるのだ
ヒトは幸せになって面倒臭いことを考えることなどせず
他人ができることは自分ではせず
ゼニカネで済むことはそちらに任せ
優越感や満足感や幸福感に浸って生きてきてゆくようになった
禍が
そこに
一石を投じた
というわけである
ブログに続く予定
▶️ 禍 - 穀雨篇 裏窓から
書きかけ
午後2:31 · 2020年1月20日
斎藤 末弘 罪と死の文学―戦後文学の軌跡
書籍紹介内容は
「敗戦後の廃墟から新生への願い、被害者のみならず加害者としての原罪意識、そしてユーモアによる現実相対化への格闘―戦後文学を貫く課題の中で、作家たちはいかなる文学を創造してきたか。」
となっており
目次
と書かれてます
斎藤先生には、大学時代に一般教養「文学」の講義を受けました
上にある目次の内容でした。1977年のことです。
先生はお若かったです。
遠藤周作も生きてましたからね。
>> 斎藤末弘先生のこと その2 🔗
Y子さんのこと
ずっと気にかかったままで
けれども今となっては連絡が取りようがない
近所のショッピングセンターで
ばったり会ったのが十年ほど前だろうか
それきりだ
検索をすると「手紙篇」が出て来る
同じものが出て来るのは
自分で気に入っているから後ほどになってコピーを貼ったのだろう
どちらから飛んでも「手紙篇」にたどり着く
Yちゃん
どうしているかなあ
連絡のつけようがないのが悔しくて仕方がない
昔 探して欲しい人を
テレビ局が探し回ってくれる番組があった
もしもあんなのがあっても
Y子ちゃんは探せないなあ
Y子
で検索してみた
もう消滅したかと思われていた作品です
断筆版
公開作品集
Anthology 小さな旅 Anthology 旅の軌跡 BOOKs【読書室】 『随想』すぎゆく季節に考える 【- Walk Don't Run -】 【イマージュ】 【シュール】 手紙 【令和元年 M's 外伝】 【深夜の自画像】(江古田) 【花も嵐もIII】終楽章 【花も嵐もII】追憶篇 【花も嵐もI】 GSX篇 【裏窓から 巻頭】 【裏窓から】 【裏窓から】メルマガ 【裏窓から】B面 【裏表紙の落書き(雑文)】 【銀のマドラー】B面 【銀マド・名作選】 【随想帖 一、】 【随想帖 二、】 【随想帖 秘】 【随想帖 想】 【随想帖 音】 【雷山無言 一、】初版 【雷山無言 二、】余録 【雷山無言 日々】 【雷山無言】ホンモノ 〔📌語録選〕 〔㊙️自選集〕 ご案内 つぶやき つぶやき→ため息 つぶやき(人生) わたしの・横顔を ア・ラカルト(ジョーク) クロス🔗 ノン・セクション(宛先なし) ノン・セクション(考) バイクの話を集めてみる バイク旅を考える ボイス・オピニオン 予告篇 人物(逝く) 人生を考える 人(福田みどり) 備忘(一月) 備忘(七月) 備忘(三月) 備忘(九月) 備忘(二月) 備忘(八月) 備忘(十一月) 備忘(十二月) 備忘(十月) 光化学の『裏窓から』 前略草々 十七音 のおと 十七音エトセトラ 十七音(つぶやく) 十七音(ときめき) 十七音(アラカルト) 十七音(メモ句) 十七音(七夕) 十七音(三月) 十七音(侘助) 十七音(冬) 十七音(吟行) 十七音(夏) 十七音(好き) 十七音(投稿) 十七音(春) 十七音(月) 十七音(母) 十七音(沈丁花) 十七音(海) 十七音(父) 十七音(秋) 十七音(空) 十七音(節季) 十七音(花) 十七音(落書き) 十七音(記念日) 十七音(酒) 十七音(離別) 十七音(雨) 十七音(雪) 十七音(風) 十七音(鬼) 増殖する『新・裏窓から』 増殖する(秘)伝 夢を食べる虫 家族 家族(お出かけ) 小雪篇 恩返し 昔の話をしよう 未分類 (コロナ) 未分類(ストレス) 未分類(ハプニング) 未分類(備忘) 父の背中 物語は進まない 特別号 瞬く(カメラⅡ) 瞬く(カメラ) 瞬く(ギャラリー) 瞬く(春) 瞬く(未分類) 瞬く(車窓から) 第四コーナー / Do 第四コーナー / ゆるりと生きる 第四コーナー / 暇つぶし 第四コーナー / 食べる暮らしぶり 純粋社会批判 終焉 脳梗塞(サドンデス) 裏窓から(サドンデス) 言葉を残したい 豊かさと満足度 雑記(夢) 青春時代 鶴さん・秘伝 (番外)いつも空を (追憶) 居酒屋・鶴さん
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