歳晩の冷たい雨や 障子貼る
歳晩の冷たい雨や 障子貼る
障子を貼らねばならない
ムスメが破った障子を貼ったのが三十年前のことで
その子どもたちが破ったのを今年に貼る
三十年ぶりに貼る
もう 貼り替えることはないだろう
生きている間には
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歳晩の冷たい雨や 障子貼る
障子を貼らねばならない
ムスメが破った障子を貼ったのが三十年前のことで
その子どもたちが破ったのを今年に貼る
三十年ぶりに貼る
もう 貼り替えることはないだろう
生きている間には
二十日のこと
洗面所の電灯がつかなくなって原因は埋込スイッチと疑ったのですが
昨日コメリに買いに出かけたら スイッチは品揃えになく
フットライトが目にとまったので 代用品として買って帰りました(約900円)
センサー式のもので動作は正常だがセンシングの明るさ調整できず
暗くならないと人を検出せず 洗面所では使い物になりませんでした
そこで仕方なく別の廊下に設置して利用することにしたのです
けれど悔しいので
埋込スイッチを探しに コーナンに出掛けてみたら
188円でありましたので 買って帰りました
最初からこれにすればよかったという話です
久しぶりに工具を持って作業をしました
六十六歳という年齢には 深い意味が隠されている
明治二十八年(1895年)に生まれ昭和三十七年(1962年)に亡くなった祖父
昭和六年(1931年)に生まれ平成十年(1998年)に亡くなった父
二人とも年齢計算では 六十七歳で亡くなっている
しかし 誕生月が曖昧であり 知る人も残っておらず
そこで考えるに 実際のところは
六十六年を精一杯生きて尽きたらしいと語り継がれる
祖父が逝く当時のことを記憶する人は殆ど無く
私の母親があの当時のことを訥々と話してくれるくらいのもので
その場ではメモは取らず家に帰って思い出しながら手帳に書き留めている
私は五歳で 弟が七月に生まれハイハイを始めたころだったという
先日母を訪ねたときに祖父の本命日が十二月十五日であった話をしながら
いつものように昔話をしてくれた
こういった記憶は どこにも記録されないまま
ささやかに語り継がれ
やがて忘れられてゆくのだろうと思った
残せない無念を悔しがったこともあったが
遺さなくともそれが運命となることもあるのだ
。。。。
十二月二十一日、冬至
年が開けると父の二十三回目の命日を迎え生きて居れば九十歳になる誕生日も来る
そして私が六十四歳になり愈愈残すところあと二年に迫る
本篇は 🔗 ㊙️伝 で
十二月も中旬になります
今週は食べ物ばかりで
アクションの話題はないかなと思ったら
禁酒実験に入ったのです
12月6日日曜日からお酒を飲まないで夜を過ごそう
という実験を始めました
体調変化、体重変化、胃腸の具合、睡眠状態などを
気にしてチェックしていこうという試みです
🔥
十二月になったのですが
別段変わりもなく
今年の重大ニュースを振り返って見たが
年の初めから耳鼻咽喉科に通っていたことが手帳に残っている
他には 歯を抜いてガラガラになったところに入れ歯を作ってみたことくらいだ
。。。。
「断捨離」という言葉やブームは 単なる流行りのようなものだ と突っぱねている
モノの本質を見つめて考えれば 絵に描いたように人を誘導してブームを作って騒いで喜んだだけだ と思う
魔術のように言葉に感化された人は納得して断捨離をしてその気になって満足するのだ
そのことに何も意義を唱えるつもりはないし 反対の行動を起こすつもりもない
・・などと言いながらも 断捨離って人に訴えかける素晴らしい力があると感じている
たった今のこと
探し物が見つからなかったので棚を探し回っているときに事件の発端が起こった
あまりにも多くのガラクタ書類が出てきたのだ
そこでこれらを始末をしなくては探し物が出てこない
よく考えた末に「断捨離をしよう」と叫んでいたのだった
こみ袋に満杯になるゴミが出た
探し物は見つからなかった
断捨離のついでに見つかったもの
・結婚のお祝いにおじさんがくれた我が家の家系図(手書き)
・大学時代の成績表
・下宿から家に書いた手紙(原級留置・卒業延期の言い訳など)
三番目の手紙は捨てた
一番目と二番目は一纏めにして保管するファイルにしまった
。。。
資料というものは恐ろしい
手紙にはどんな言い訳が書いてあったのかは恐ろしくて読めなかった
成績表はさらりとみた
もっと勉強するべきだったという激しい後悔に遅られてしばらく沈み込む
宛先が家族(父母弟)宛であったので父が保管をしていたのだろう
それがあるとき私の引越し荷物の中に紛れ込んだのだ
▶️ 十一月が終わり十二月です 今年の重大ニュースを考えねばならんな
EXCITE ブログに昨日書いたことをコピペする
電気毛布のこと
。。。。。
十一月はこともなく
新しい世代の人にお任せしたんだから
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👋 2020年11月30日(月)
👋 2020年11月29日(日)
👋 2020年11月26日(木)
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仕事を退いて体調も快適です
今思うと、一生懸命に書いた資料のダメ出しをするような決済体制ではなく
五千万円の事業をスムーズに進めるために一緒になって知恵を絞って資料を作り上げることができる人だったら
大きな事業をいくつも成功に導けて行けたのにと後悔をしますが
あれはあれで仕方がなかった、その人の持ち味が私とマッチしなかったのだと思っています
何も名誉も地位もなく(お給料もなく)日々を暮らすのはある意味では寂しいのでしょうが
もう何を今更 という気もあります
出番は頑張ってみたところで巡ってきそうにありません
それほど大きなことをしたいという野望に似たことも全く失くなった
生きること自体を自分の記録更新目標にしてもいいのかもしれない
短命の我が家系の中にいてそんなことを考えている
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