むかしから少し関わりがあったこともあって
- ①【プラスチック対策専門】
- ②【食品ロス対策専門】
という「指導員」募集が目につき
三月、五月(三月採用なしのため追加募集)に応募をした
・
結果は不採用であった
もうこれで私の「環境分野」とのお付き合いの縁が切れた
(決心がついた)
「指導員」募集の内容は
- プラスチック対策について、技術的視点から企業、関係団体との連携や指導に関すること
・プラスチック対策推進に係る事務に関すること。
(プラスチック対策に係る会議やイベント等における企業、関係団体等との連絡や調整、準備等)
・プラスチック対策推進に係る事業者への指導、助言に関すること。
- 食品ロス対策について、技術的視点から企業、関係団体との連携や指導に関すること
・食品ロス対策推進に係る事務に関すること。
(食品ロス対策に係るセミナーやイベント等における企業、関係団体等との連絡や調整、準備等)
・食品ロス対策推進に係る事業者への指導、助言に関すること。
というもので
この日記に募集の中身(上記)をメモして残しておく
・
私の専門知識や経験では
今年から新規に設けた指導員の職を全うするには不足であり
私以上に指導員としての推進力を発揮する人があるのだから
空席であっても無理には採用をすることもせず
適任者を時期を待って採用する
ということらしい
三月に募集して(「全員不採用)、五月に再募集して、さらに七月に再募集をしている
三月と五月は関わったが、そのあとのことは知らない
五月の不採用の時点でもうご縁がなくなったので、私の環境行政とのご縁もここで終わり
「プラスチックゴミの対策」や「食品ロス」のことも
新聞記事をみて一市民として意見をつぶやく程度の暮らしに戻ることにします
永年関わったテーマが「環境」の中にはありますが、ここでも一つの時代の終焉を感じます
考えてみれば
二十年周期くらいで、学問-ものづくり技術-環境、と歩んできたので
あと二十年は 新しい生きるスタイルを見つけ出してそれで生き、第四コーナーを走りきろう
だいたい
オモテとウラの、オモテの部分はそんなところですが
この出来事には多くの、そして大きな感慨があります
そのことはここで触れても仕方がないし
聞かされる方も戯論となので面白くないと思います
そもそも論ですが
政治に首を突っ込むような柄でも肌でもない
まあよく頑張っても反体制の街頭演説の主宰に成れていたら上出来だったんじゃないの
まあ
近頃になって
遺言のこととか
言い残す言葉はないか
とか 日頃の会話で話題になることがあるけど
何も大きなことはできなかった
名前も残せなかったし
悪いことも良いことも記録に刻めなかったし なあ
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