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レシピというものはこれといってありません
焼飯をする仕上げにキムチ味をつけてさらにカレー味にもしようというものです
気を使うところとかこだわるところはいくつかあります
・焼飯のご飯は、冷蔵が良いように言われるが本当は炊き立てのホカホカご飯が一番
・冷蔵庫にあるものを使う場合は、冷蔵でも冷凍でもよいでしょう
・水平で大きな皿に薄く広げせんべいのような形にして冷蔵(冷凍)するといいです
・使用する際は、手でボロボロと形を崩して、乾いたお米のように一粒づつをバラバラにする
・凍ったまま使っても面白い、その際はせんべい状の米を上手に焼いてください
・冷たくして保存したお米は常温に戻しておけばいいのですが、焼飯づくりは忙しいとか急いでいるのが普通でしょうから、サラサラの冷たいお米を使います
・野菜などを炒める、肉を上手に焦げるように炒めるテクニックやタイミングは独自で開発すること
・ご飯を軽く炒めたらフライパンの端に追いやって、卵を割って炒めて少し固まったころにご飯と混ぜて、野菜も混ぜて普通の焼飯になっていくのです
・キムチは市販のキムチを使います
・パックの底には汁もたまっているのであればこれも使います
・量は自分で好きな分だけ(多くても少なくてもあかんのですが)
・フライパンで炒めた焼飯の真ん中に手のひらほどの穴をあけてそこにキムチを投入
・火加減をしながら汁分を飛ばしたりキムチの具を焼いたりしてタイミングを見てご飯と混ぜ合わせます
・しばらく焼飯を炒めます
・お米が焼けてサラサラになってくれると嬉しい
・カレー粉も市販のルーの残り物を微塵に切って粉々にして置き満遍なく振りかけながら炒めます
・カレー粉は市販ルーですと泥っとしますしダマになりますが、そうさせないように上手に炒めるしかない
・何度も失敗をしてください
・失敗をするときにどうしたら失敗しないか考えながら繰り返せば工夫する気があればなんとかなる(料理の才能が必要かどうかは不明)
・焼飯とはこうあるべきだという仕上がり感を持っていれば何度か失敗すればよくなります
・フライパンに焦げ付かないようにして、火はできる限り強めで通したい(これが一番難しい)
・刻み葱とかショウガなど好きなように飾ったらそれらしくなります
・ソースとか醤油、ごま油などの味付けは、その人のセンスで
わけがわからん解説を書いたので
焼飯のポイントをもっとまとめて書くと
・炒めやすいご飯を準備すること
・キムチはよく焼くこと
・ご飯もカレーを混ぜ込んでからきつめに焼き込む
中華屋さんのような
大きな中華鍋に
お茶碗一杯くらいの少しのご飯で
作るのが理想です
火がよく通るし
丁寧にかき混ぜれば(炒ってやれば)
上手に焼けたチャーハンになります
普通のフライパンですと
焦げ付かせてしまって
残念でしたが普通でしょう
テフロン加工のフライパンでしたら
焦げませんが
手抜きができますので
焼飯なのかピラフなのか
ドリアなのか混ぜご飯なのか
わからんようになってしまう恐れがあるなあ
フライパンは28センチくらいは欲しいです
ご飯は欲張ってもお茶碗二杯程度までで
勇気がいりますが
炊きたてご飯でチャーハンを作ると美味しいです
キムチ炒飯カレー味
小雪で検索してみる
あれこれと振り返ることひとつふたつ
豚汁をすすりながら昨日より少し冷え込んだ夜を過ごす
先日、熊野古道に出かけて
サンマ寿司作り体験をしてきました
大変美味しいサンマ寿司を作ることができて満足です
アホみたいに人の噂を聞いてグルメ気分で食べ歩いて
ファーストフードや回転寿司系の店を旨いと称えてみても
味覚は画一化されて 口コミ・スタンダードに近づくだけや
何度も書いてきたことだが
味の本質を考えると
旨いものは
自分の手で作るもの
あるいは職人が職人の手で作るもの
これに勝るものはない
🌱
秋も深まってきました
昔と比べて秋が短いと嘆く人も多いです
では一体ホンモノの秋とは何か
この頃(いや昔から)屁理屈ばかりを言いますが
春夏秋冬
気温の変化だけではなく
気持ちあるいは心の変化にも春夏秋冬がありましょう
私の生まれ育った風土では
春から季節が始まります
秋は第三コーナーにあたりましょうか
私の人生は第四コーナー
ぎゅっと押したサンマ酸っぱしやや甘く
一枚の落ち葉をヒントに恋手紙
冬支度叶わぬ恋の胸騒ぎ
🌱
エビフライ
アジのフライ
フライを好んで食べているから
ぷくぷく太ってきたのかね
いいえ
うたた寝のせいと思うけど
十月は終わってしまいました
大きな出来事もなく
するりと終わっていったかな
仕事もまずまずで
ストレスもなく
来年の雇用の心配はあるけど
第四コーナーを大きく回って
ラストスパートなんやから
贅沢を言うつもりもないし
何なりと天の恵みの仕事があることを祈ろう
10月27日
秋探し 海に行こかのひとことで はっ!
10月27日
今夜は久しぶりにアジの刺身
10月28日
信楽か舞台やそうですな 人混み増えそー 平田君元気にしとるかい
10月28日
* 好きだよと言葉いらない茜空
* 好きだよと言葉にしない赤い夕暮れ
とか、そんな光景を思い浮かべてます
(学校帰りの坂道へと五十年くらいタイムスリップしてる)
10月28日
秋深しアジなダジャレでもひとつ
11月1日
Twitterは寝る前に少しだけ朝起きて少しだけ通勤の車の中で少しだけ見るだけです
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