サンマ7号は煮付けに(台風24号顛末)
9月30日 台風24号が接近している
今回は間違いなく職場から連絡が来て
水防待機業務につくことになろう
少し早めにお昼ご飯を食べて
家を出る準備をしようということにする
台風の接近は次第に早まり
日曜日の夕刻から深夜になるころに一番荒れそうだ
したがって
月曜日の朝までの待機となると予想した
土曜の夜は万一に備えて心持ち早めのおゆうはんとして
広告の品の黒毛和牛のモモステーキ(広告の品)を
いつものように超レアでいただく
(最後の晩餐みたいな雰囲気)
そして、30日日曜日夕刻には
遅くなったらもう一緒に食事はできないかも
とツマと笑いながら作戦を練って
お昼のうちに買ってあるサンマ7号を食べることにし
これまでと少し変化させて
こんどは焼かずに煮物にしてみよう
ということになった
正午を迎えるよりもやや早めにテーブルについた
久しぶりの煮つけである
ほかに
・納豆(玉子ものせて辛子もたっぷりと入れた)
・白菜の漬物
・昆布
・梅干し
・おあげと豚肉がたっぷり入った豚汁
というような豪華なお昼ご飯になった
電話は食事が終わって一息ついているときにかかってきた
すでに大雨警報は10時31分に発令されていたので
いよいよ来たかという感じであった
出陣を待つサムライか戦士の気持ちみたい
・・・というわけで
日曜の午後3時に職場に到着
台風の中心が深夜の10時過ぎに上空を通過して
そのあと、雨は一気に上がり
一滴も降らないまま8時間以上も過ぎて
警報は5時11分に解除となって
朝の5時半まで14時間半という長い水防待機だった
海からのぼる日の出を見ながら
家へと急ぐ(10月1日朝)
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