九月が尽きて十月が始まる
9月は8匹めのサンマを食べて
名月を見ながら終わっていった
何もいいことなどないのだけれど
ちょっといいことでココに書くほどでもないことならある
例えばウォーキングの途中に通過する高校のグラウンドで
陸上部の子どもたちが爽やかにこんにちはと声を掛けてくれること
こんな子どもがもう一度欲しいなあと思う ちょっとだけ
(だって育てるのに苦労するから ちょっとだけそう思うのだ)
❏
十月の始まりは雨降りでした
そんな人生を送ってきたから
そんなことではヘコタレない
サンマが旨い
もう少ししたら
お鍋の季節やね
ウレシイのか
どうだか
早く休みが来て
ウォーキングに行きたい
結構マジで6キロを歩いてます
(傘のいらない休日)
❏
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