超音波が映すもの
「遺す言葉 - 28 」 をアップしておく
朔日の仕事人たち足早やに
(1日)
ムスメがお医者に来る日だったので、帰り際に駅の前で少し顔を合わす。
おなかはまだ大きくないが、超音波の画像では手指が確認できるとか。
わたしが大学時代はX線CTが実用化される段階の時代で、画像を立体で認識できるという夢の様な世紀に突入するときであった。
驚異というしかないほどのスピードで画像処理技術や装置のハード・ソフトが進化してゆく。
おもちゃのようなものを研究していた時代は、しかしながら、無駄な足取りではなかったのだと確信するが、完成されたものを提供されてのほほんと何も考えないことが増えていまいかと問いかけたくなるようなこれからの人々たち。
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