タイトルで辿る人生論
[第一期:人生なんて]
(パーな会社の一員として働いて学んだこと)
- まじめに生きても成功するとは限らない
- 世の中は頭の悪い奴でも得できる
- ビリでもキレとズルでのし上がれる
- 上司になったら威張らねばならない
- 上司はできないとわかっていても命令をする
- 部下を叱るやつほど甘い自分をごまかしている
- 優等生には爆発的な企画力がない
- きちんと仕事をすれば必ず騙される
- 真面目にすれば利用される
- 本音を言い続けるとそれを悪用して陥れられる
- 人を褒めてる奴は蔭で倍ほど悪口を言っている
- きれいな職場の裏は(物も人間も)汚い
- いいヤツほど出世意欲を見せない
- チャンスを摘むには悪知恵を使う
- 出世を徹底的に追う奴は利己的と考えてよい
- 優しくて好かれる人でも地位や名誉を得ることが出来る
[第二期:まんざら]
- 人生、失恋の数で優しさがわかる
- 惚れやすい奴はお人好し
- 恋は直感、愛は本能
- 好きと思えば、行きなさい
- 迷ったら、グレーはやめて白黒で
- 澄ましていてもムッツリな人が多い
- みんなムッツリだと思え
- ほんとうは1度くらいは道を外したという奴は割りと多い
- 好きになるなら普通にエロい人を選べ
- エロい奴は割とストレート
- エロに溺れてはいけない
- 好きになる子はたいてい理想じゃない子だった
- 可愛く見えたら、自分のエロボケを疑え
[第三期:省みる]
- 子どもは3人以上できて一人前
- 子どもが出来るころから自分も社会参加を果たす
- 親バカ爺バカになって自分を省みる
- だいたいが反省したころは手遅れ
- 手遅れになってからが力量の見せ場
[第四期:出直す]
- 義理を尽くすことは人間として一番大事
- 義理を果たしなさい、道が見える
- 見えないところでお世話になった人に礼を尽くす
- 礼を尽くすのに手遅れはない
- 社会に恩返しをしなさい
- 尊敬する人がいますか
- 心に鬼を持ちなさい
- 鬼のような助言をする先輩がいますか
- 親友には大金を貸して欲しいと言い出せない
- 困ったときは一人だ
- 泣きたいときも頼る人はいない
- 親友と思える人があったら疑っても良い
- 死ぬときは自分をすべて捨てきっておくこと
次々と思いつくままに書きなぐった。
そこには、自分でも纏められない人生模様がある。
進化するのは、人として授かった命と使命だ。
駅前路上シンガーたちも進化しなくてはならないことを前に書いた。
いつまでもそこで歌っているのでは進歩がない。
私もどこかでお役に立たなくてはならない、と思うことの多い日々。
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