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2013年9月11日 (水曜日)

優しく包む魔法

 この街に暮らす理由も故郷に帰る理由もなくミカン食む
これは「それはそれは」(おとも)さんのなかから引いた。

--

私は文芸に口出しを出来るような才もなければ技もないし、素養もない。大学在学中に必須として単位取得が危ぶまれ卒業直前の試験の答案に「就職が決まりましたので何卒単位をください」と書いた科目があって、それが今一番仕事で活用されているような皮肉な人生を歩んでいる奴です。そんな私が書くのだから、すっからかんの中身だろうって思っておいてください。

しかし、この人の作品が私の触手を止めるのには訳があるのだろう。突き放した悲壮感や、自分を憐れみながら讃えている自信のようなものと諦め。しかし劣等感に似たものはない。だが、自分のもつ美を発散する強いパワーが有る。嘘っぽい冷静さのようなものもある。そんなことを書いたら狡くて悪魔のような人?となる。

そしたら、彼女自身が

「自分の中にずるくていやらしい甘えた部分があって、なにかうまくいかない時、それは震災や誰かや何かのせいではなく、自分のそういう部分が原因なんだって、ほんとうは気づいてる。」

と書いている。別に膝を打つほど共鳴したとまで言わないけど、私はこういう冷たい視線のヒト(女)にすーっと興味を持って、結構抜けられないファンで居たりする。

□■

人生においては、(あらゆるものを何かと)否定をしてはいけないというのが通説だ。このうたは「理由もなく」と歌う。否定で切り入る。「故郷に帰る理由を抱きミカン食む」ではないのだ。

私にはわからないけど、短歌を評論する人の間では常識的な物があるのかもしれないけど、否定は好きです。それが持つインパクトと不平や不満のようなものがそこにある。

自らが持つ、自信と劣等感、自己顕示欲、そして嬉しがり屋で寂しがり屋、さらに、泣き虫で頑固さ、それに素早さと慎重さなど。そういうものが、この世界には大切と思う。

++

ええ?
歌人にはその中の何が最も大事ですかって?

そういうアンバランスで捻くれているモノを、優しく包んで魔法にかける力でしょう。私はそう考えています。

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