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2012年11月 9日 (金曜日)

さようなら10回言えば秋がくる ─ 11月上旬篇

11月は哀しくもなく愉しくもなく始まった。
恋する人は遠くへ行ってしまったし
新しい旅の計画もなければ
グルメな遊びの予定も私にはない。

 

ちかごろ、私のようなボケ茄子な奴が増えているらしい。

 

人のふり見てわがふり直せ。

 

父が口癖のように私にいった言葉だ。
ボケ茄子にはなりたくないと思って
私も頑張らねばならない。

 

父に追いつくためにも。

 

 

 

11月1日

 

▼さようなら10回言えば秋がくる   
▼君の持つ赤い手袋嫉妬心
▼北風を逃げて花屋の店先へ    
▼君と僕兄弟みたいと言われたね   

 

風が少し冷たいなと思う日が来ると
手袋のぬくもりを思い出す。

 

私は手袋などいらない人なのだが
ぬくもりは好きだ。

 

高校のときには、母が編んでくれた毛糸の手袋が好きで
カバンに入れていたが、恥ずかしくて差さなかったな。

 

 

11月2日

 

▼秋深き恋文綴る筆を買う   

 

いいえ、筆など買っていませんけどね
そう書きたくなっただけ。

 

万年筆のインクの乾く前に
手が当たって掠れた文字を
じっと見ていて
こんな字が気に入らなくて
何度も書き直した日々を思い出す。

 

11月3日

 

▼秋思うあなたが消える少しまえ   

 

あの人との恋に秋という季節はなかった…… 

 

11月4日

 

▼古里に温し心の人が居て

 

ツイッターのある俳句人さんが、寒い寒いと書いていたので
あなたの古里は遠い雪国ですね、温かい人でいっぱいですね
と伝えたくて。

 

でも、言葉が足りず。

 

▼冬鳥のあいさつ回りか冷える朝    
▼続け字の手紙が届き惚れ直す    

 

秋の日のゆるい日差しがふみを照らす。

 

11月5日

 

▼月曜日冷たい雨の夜を待つ    
▼坂道のアワダチソウが憎くなる     (*)
▼石畳みコートの裾をジッと追う    
▼シャッフルの音楽切なく降り出した雨に気づく    

 

スティーブジョブズを読み終わって
少し活字から目をそらし
iPhone のイヤホンをして街を歩いている。

 

音楽は、ほんとうは静かに家で聴きたい。

 

11月6日

 

▼夏ミカンあなたのマフラーそんな色    
▼雨上がるあなたにメールで知らせたい  (*)   
▼着信を震える指で確かめる      
▼冬嫌い?あなたは夏の女やし    

 

日々寒くなってくる。

 

この寒いという言葉に
細やかに反発をしたくなる。

11月7日

 

▼柿食うて種ある頃を思い出す    
▼縁側で手編みのチョッキ日に透かす    
▼縁側で立冬支度の豆を選る    

 

柔らかい日差しが恋しい。
きっとそう思ったのだろう。

 

母がアズキ豆を庭で叩いていたのを想いながら。

 

庭で、あずき

 

11月8日

 

▼独酌の冬のビールのほろ苦き    
▼顔ぶれが揃いてビール冬の味    

 

立冬が過ぎてビールが旨苦し

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