KLEもあと2ヶ月あまりとなりました その2
KLEもあと2ヶ月あまりとなりました その1 にコメントをいただきましたのでお返事を。
ほんとうは、バイクに乗っていたいけど、結構金食い虫だし、行きたいところはだいたい走ったので、別の形で再訪したいと思います。夫婦でのんびりとか、そういう年齢かな。
大事なバイクだから、乗り手があれば幾らでもあげるけど、価値の思いが伝わらないと粗末になると思うの。だから、言ってみれば一万円な訳で、金が欲しい訳ではなく、気持ちをわかって欲しいのです。
私が乗れない分、走って欲しいその約束のような物です。
バイクは、その気になればいつでも復活できますから、次のステップは新手で行きたいです。
再び走れるようになることを祈っている僕としては、整備をできてそれなりに修理に投資をできる人に渡したいと思っていました。 こちらからお願いにあがるのもあつかましいし、考えておりました。
車検はユーザーで通ると思います。ヘッドライトの光量が自然に弱ってくる時期なのでやや心配ですが。 ひととおり分解できる人であれば大丈夫です。そうでなければ、このまま廃車にしてしまうのでアカンと思っていました。
熱くなるとへたる症状以外は、快調です。プラグも新しいし、タイヤもほとんど新品です。調子が悪くなってツーリングを中断する心配を私はまったく持っていませんので、まだまだ走ります。ですから、綺麗にバラして、掃除をしてやってくだされ。
前回のバッテリーは9年ほど持ってくれました。私はバッテリーの痛まない乗り方ができるらしいです。新しくして4年目くらいです。そんな感じで、秋には元気にかかっていた。12月から乗ってないので、もしかしたら車のバッテリーを借りなあかんかも、と思って掛けると、毎回、かかるんです。
« 木枯らしのゆくところ | トップページ | 秒読みは生まれたときから »
「バイクの話を集めてみる」カテゴリの記事
- 四年前の閏の日(2016.02.29)
- 1989年夏新大阪駅のホームにて(2014.08.09)
- 捨てるべき思い出(2013.09.04)
- 凍結した通学途上の話(パンツ丸見え)(2013.02.17)
- 草津-白根(2012.10.03)
コメント