フォトギャラリー(令和3)

フォトギャラリー(令和2)

  • 大晦日
    - Walk Don't Run - 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

フォトギャラリー(令和1)

  • Img_0968
    令和元年の足跡(写真300枚余り) - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

写真日記(平成31年版)

  • 天皇退位の日
    Days31 - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

写真日記(平成29年版)

  • 年越しそば
    Days29 - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

写真日記(平成28年版)

  • 越乃寒梅
    平成28年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

京都日記(平成27年7月篇)

  • 鱧のお弁当
    京都日記
    平成27年7月篇 - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

京都日記(平成27年春篇)

  • 焼き鳥
    京都日記
    平成27年版の
    春の日記です - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

写真日記(平成27年版)

  • 伊達巻
    平成27年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

日々是好日写真記

  • ハーモニカ
    860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記) - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】
無料ブログはココログ

« 叶わぬもの その2 | トップページ | 朝焼けを一番列車がくる季節 ─ 十月下旬篇 »

2011年10月30日 (日曜日)

続 三匹のこぶた (その3)

(その2)

 

地震は突然やってきました。今までに避難訓練を何度もおこなったにもかかわらず、この地震のときには何をどうしたら良いものやら、すっかり大事なことは忘れてしまっていました。

 

レンガの家を建てたひー子は、子どものころに物語を聞かされてレンガの家は狼にも吹き飛ばされない丈夫な家だと信じていました。

 

けれども、大きなゆれが前に後ろに右に左にとやってくると、レンガとレンガの間には亀裂が走り、屋根ががたがたと崩れ落ちました。

 

ふー子は木の家を建てました。木でできた家は、レンガのように頑丈ではなく、火事になれば燃えてなくなるのが怖いよ、と教わりました。でも、狼に飛ばされそうになっても、しっかり作っておけば頑張れると信じていました。

 

地震が来たときは揺れました。ぎしぎしと音をたてて揺れて、窓ガラスが割れました。そして柱が倒れて、家は大きく傾いたままになってしまいました。

 

みー子は、藁の家でいいと考えました。

 

狼がやってきたときには食べられるので心配をしながら暮らしていましたが、近所のみんなが力をあわせてお互いを守りあう工夫をして、仲良く助け合いながら暮らしていれば、怖いものなどないと信じていました。世の中の悪いものは、自分たちの知恵で防げると思いました。
でも、火事になったら燃えてしまうので、火の用心には注意しました。

 

地震のときは揺れましたが、藁の家には窓ガラスはありませんから心配なし。柱も無いので倒れません。大きな揺れのときには家の真ん中で天井を見て揺れが静まるのを待ちました。藁の家は船のようにゆうらゆうらと動いていましたが、天井も藁の壁もみんな大丈夫でした。

« 叶わぬもの その2 | トップページ | 朝焼けを一番列車がくる季節 ─ 十月下旬篇 »

【裏表紙の落書き(雑文)】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続 三匹のこぶた (その3):

» 続 3匹のこぶた (その4) [- Walk Don't Run -]
この物語は、3匹のこぶたたちがある日、突然の地震に見舞われたときのお話です。続 3匹のこぶた (その3) から続いてきて、こんどは、第4話になります。 みー子は3番目のこぶただったので、小さいときからお姉さんのお下がりの服を着て、残り物のご馳走をいただいて大きくなりました。それが嫌だったことは1度もありませんでしたが、周りの豚さんたちは、みー子ちゃんは可哀想だといいました。 藁で家を建てているときにも、いろんな人がやってきて、みすぼらしい家を見ては不憫だといってくれました。でも、みー子は自信を持って... [続きを読む]

« 叶わぬもの その2 | トップページ | 朝焼けを一番列車がくる季節 ─ 十月下旬篇 »

カテゴリー

歩きの日記

  • 三野瀬駅
    あるく - Walk Don't Run -銀マド 夕焼けの向こうまで─枯葉の舞う道をあなたと二人で/銀マド【自画像篇】

オートバイとともに(BIKEs)

  • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
    かつて
    バイク・ツーリスト
    だったころ

Walk Don't Run

ノート

2021年11月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
フォト