木枯らしの一日吹いておりにけり
木枯らしの一日吹いておりにけり 岩田涼菟
▼先日、金曜日。何気なしに仕事にでかけそうになってしまって、おっときょうは休みだった、ってなわけで、ゆっくり過ごしていましたが、あの頃からどうやら寒くなってきたのかね。
▼金曜日が休みだったので、土日は仕事でした。そしてきょう、月曜日は休みです。ふしだらな部署に勤めるしがない公務員です。はあ。
▼しかし、今度の連休は、23日には仕事に行きますが、そのあとは休みますぜ。京都で、今度こそは、紅葉の写真を撮りたい。でも、寒いからバイクでいけないので、電車で行きます。
▼・・・・といいながら、正月ツーリング計画を立てて見ようかと考えてみたりしてマス。キャンプも。でも、自分のテントが腐ってるかも。
▼最近は、割とせっせと楽器を吹いています。いい楽器が欲しいなあ。バイクを始末して、車も1台処分して、楽器を買おうかな、ってマジで考えてしまってますが。
▼手元の本は、ずーっと「忘却の河」を持ち歩いていましたが、先日、松本清張の「火の路」を買ったのですよ。しばらくはそれでOK。
▼娘が欲しがっている司馬遼太郎の本(詳しくはコミュを参照して)ですが、何にしようか迷っています。風神の門、梟の城、のどちらかにしようかなと思っています。
▼娘のカメラが修理完了。私がカメラを受け取ってきたのですが、その中に入っていた写真に、私が昔に撮ったのと同じアングルの写真があったので驚いた。30年のブランクがあっても親子は同じ景色を撮るのですね。(私のフォトアルバムに同じアングルがあるかもね)
※一番上が娘の作品。同じ場所から、30年の時間差で。写真公開は一部の記事のみ。
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