溌剌と雑草伸びろや梅雨の入り
× 溌剌と雑草伸びる梅雨の入り
○ 溌剌と雑草伸びろや梅雨の入り
と改めました。どうでしょうかねえ。
梅雨入りをして数日が過ぎた。
晴れる日もあれば、じめじめとした日もある。
人にはそれぞれのなりわいがあって、雨を喜ぶ人もあれば恨めしい人もありましょう。
晴れの週間予報が出ていたので、きょうこそはと期待していたのですが、朝から渋々と雨が降っています。
いかにも梅雨らしい。
そう言えば、子どものころの梅雨といえばこんな日ばかりだったような記憶があります。でも、きっと、事実はそうではなく、子どもは外で遊びたい一心だったからマイナスのイメージが強く残っているのだろうと思います。
少しの時間でも雲が切れて雨がやんだら外に出かけたころと違って、このごろは部屋で横になって本を読んだりすることが多いかな。
─ ─ ─ ─ ─
あと、
■ 「山頭火句集」(ちくま文庫)をよむ 銀マドへ続く
« 第27話【花も嵐も】 浜坂ユースホステルにて<山陰> | トップページ | 第28話【花も嵐も】 砂の器の亀嵩駅へ<島根県> »
「【随想帖 一、】」カテゴリの記事
- おかえり(2013.06.02)
- 本気でもないのに ー 恋(2013.06.02)
- 柱時計 ー 時間というもの(2013.04.07)
- いさぎよく(2013.03.31)
- 官女ひとり帰らぬままに雛しまふ 砂女(2013.03.18)
« 第27話【花も嵐も】 浜坂ユースホステルにて<山陰> | トップページ | 第28話【花も嵐も】 砂の器の亀嵩駅へ<島根県> »
最近のコメント