赤い実 - 赤い実が濡れて綺麗に化粧して
名前を知らないが、裏庭の木が赤い実をつけているのを見つけた。
南天ではないと思うけど
一度だけ本当の恋がありまして南天の実が知っております 山崎方代
を思い浮かべた。
私の恋は暮れ行く秋に、何処の野山を彷徨うていることやら。
昨晩、土砂降りのように降った・・・らしい。私はぐっすり眠っていたので気づかなかった。朝方に気持ちよく冷え込むと眠りが深くなるらしく、子どものようによく眠れる。だから、雨が降ったことさえ知らずにいた。
「ごみ出し頼むわ」とうちのんが言うので
雨上がりちょっとそこまで二三軒
のノリでゴミ出しに行ってきました。
赤い実が濡れて綺麗に化粧して
そう、私は化粧が嫌いなので、うちのんはいつもスッピン。
あの赤い実にも、水のルージュがよく似合う。
----------------
なかなか清清しい朝です。
まだ、Tシャツ1枚です。(笑)
« 空が悲しい - 霜降篇 | トップページ | 真如堂のこと »
「十七音(花)」カテゴリの記事
- ナイショ。だいじにしてね(2011.08.31)
- ガーベラ飾り終えたキミの後姿(2009.03.07)
- 赤い実 - 赤い実が濡れて綺麗に化粧して (2005.10.27)
- 沙羅双樹おもいおもわれ裏に咲き(2005.06.22)
- 枇杷の実を川のむこうでみつけたよ(2005.05.18)
最近のコメント