New 『 秘伝 へ』 (ご案内)
令和三年 五月 末日 満了
- Walk Don't Run -
夕焼けの向こうまで
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枯れ葉の舞う道をあなたと二人で
『秘伝』は 新しくなって続きます
『秘伝』は コチラ
▶️(アメブロ継続中) 月はひとり 星は二人で見上げたい 👻
▶️ note 作品集
【ジャンル】
- 「随想」
- 「つぶやき」
- 「十七音」
- 「お知らせ」
- 「ダイジェスト」
- 「没日記」
- 「ごみ日記」
『初心』時代の自己紹介
- 蒼茫たる原野をただ走ってみたい
- 目を閉じれば旅の途中の峠の様子が思い浮かぶ
- 大地に耳をつけて地球の鼓動を聞ける
- 砂浜に行くと必ず駆けてしまう
- アツクなって語ってしまう
- 感動すると眠れない夜を過ごす
- やたらと涙腺が弱い
- 独創性こそが最大の能力だと思い
- 詩人になりたいと考えたこともあり
- ベートーベンとジャズが共存する
- ひとり静かに飲む夜もあり
- 男の狂気にロマンを感じる
- 人間の力を信じていたい
- 歴史に名前を残したい
夢を追い幸せを食べる虫
未知なるものに好奇心を向けて、様々な方法によってこの欲求を満たそうとしてきた。そんな気持ちを殆どの人は、もともと持っているのではないだろうか。
山の向こうには何があるのかと、日没になると母親に尋ねた子どもの頃の方が、今よりも遥かに学者だった。
子ども心を棄てきれずに「夢を追い幸せを食べる虫」(自称)である私は、前にある未知なるものを見つめられるよくきく眼と、それを輝かせるに足るだけの涙を、今年もまた追いつづけることになるだろう。
〔1983年新年決意文から〕
- わはく㊙️ 伝 = -Walk Don't Run- + 銀マド【自画像篇】
- 【- Walk Don't Run -】 遺す言葉
- facebook/ j.j.wahaku
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