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イラストマップ 松本峠

イラストマップ 松本峠


イラストマップ 大吹峠

イラストマップ 大吹峠


イラストマップ 波田須の道

イラストマップ 波田須の道


イラストマップ 駒谷さんのイラスト

イラストマップ 駒谷さんのイラスト

4月29日。熊野古道をゆく。

駒谷さんの描いたイラストマップ。

とても重宝します。

行きたくさせてくれるマップ。


松本峠から七里御浜を望む

松本峠から七里御浜を望む

はるか遠い海。

これからその近くまで歩いてゆく。

一人で歩くのが一番よろしい。
センチメンタル。


松本峠

松本峠

ツツラト峠、馬越峠に続いて人気の峠らしい。


シャガの花(松本峠)

シャガの花(松本峠)

峠の上にはシャガの花が咲いていた。

わき道にそれると鬼ヶ城の方面へと抜けられるらしい。

女性軍団はそちらのほうに行くルートを知っていて、鬼ヶ城に車を止めてこの峠にチャレンジしに来たものらしい。納得する。


松本峠の石段

松本峠の石段

新鹿から歩いてきて、ひとつのセッションとしての坂道は、この松本峠のものが一番まとまっていた。

最後に越えるには、すこしきつかったな。
距離は短い。


大泊。三叉路

大泊。三叉路

R42号に出て、さて松本峠に登ろうかと思案していると、若いカップルや女子集団が颯爽と石段の登って行ったので私も登ることにした。

楽に登れそうだと見えたのが、石段は長くて急だった。


大泊海岸

大泊海岸

大泊の海岸。

海水浴の季節でない海は静かだ。


大吹峠から大泊を望む

大吹峠から大泊を望む

大吹峠の下りはなだらかで、やや長く感じる。
石段と石畳とが混ざっている。

大泊の海が見えて、ほっとする。

膝に少し不安があっただけに喜びも大きい。


大吹峠 大泊側

大吹峠 大泊側

人には誰も会わない。

でも山の中から誰かが大きな音を立てて駆け下りてくるのが聞こえる。すごく元気な人だなと感心していると、ドドドと近づいてきた足音の主が茂みから私の前に飛び出した。

鹿だ。
奈良公園の鹿よりももっともっと大きくて太い。走る姿は馬のイメージが近いかも知れない。
対面してたら腰が抜けたかもしれない。
カメラは間に合わず。


大吹峠

大吹峠

意を決して大吹峠にチャレンジ。
東側からの登りのほうが短いのかもしれない。

少し急な石段があったがクリア。


大吹峠

大吹峠

大吹峠の登り口で大きな休憩を取った。
おにぎりせんべいを持っていたので少し食べる。

カップヌードルは、もっとおなかが減ってからにしよう。


波田須の案内板

波田須の案内板

田植えの終りつつある田んぼの中をゆく。

自転車も押してゆけないような細い道もある。

休日なのでのんびりとしているおうち等もある一方で、
忙しく畑での仕事をしている人もいる。

今は夏の準備で忙しい。


波田須の案内板

波田須の案内板

案内のイラストにも描かれているが、
この小さな道しるべを見逃すと必ず迷子になってしまうだろう。

家々では普通の生活をしている人々の姿がある。
田んぼには田植えの人が腰を二つに折っている。


波田須の湾を望む

波田須の湾を望む

とにかく、海が綺麗なので、立ち止まって景色ばかりを見ている。


山笑う まさに

山笑う まさに

国道をゆけば近いのかもしれない。
古道は少し波田須の集落の中をゆく。

まさに、山笑う。
こういう景色はGWのころでしか見れないな。


波田須へ

波田須へ

徐福茶屋の跡からの眺望。

風になるという表現があるが、私も飛べたら・・・と思う。


波田須に道 案内板

波田須に道 案内板

波田須神社というのもある。


もうすぐ波田須

もうすぐ波田須

徐福の宮というところが近いので、国道にバスを止めて観光ツアーの人が立ち寄ることがあるらしい。

このいい景色だけをつまみ食いかな。

歩いてこないと良さがわからんだろうに。


波田須の案内

波田須の案内

案内板はとても親切だ。

人には全く遭わない。


大吹峠

大吹峠

石畳は容赦なく続くが、波田須の道といわれるエリアは初級レベルといっていい。木陰がやさしい。

民家のなかを歩いていると、とても甘くて惹きつけられる香りがするので、嗅ぎまわってみるとツツジの花が庭に咲いていた。写真を撮ればよかったな。

素敵な集落だった。


波田須の道 案内

波田須の道 案内

念願だった波田須の景色を見ることができてとてもうれしい。


遥か遠い海

遥か遠い海

はるか遠い海。

これからその近くまで歩いてゆく。

一人で歩くのが一番よろしい。
センチメンタル。


民家の中をゆく 波田須

民家の中をゆく 波田須

古道は、ひっそりと静かな佇まいのなかを行く。足跡も都会の靴で汚れていない。石がいい。土もいい。

国道よりもずいぶんと高いところに、普通に民家が点在している。車が上がってこれる道路などはどこにもなく、この家々の人は眼下の車道までは急峻な坂道と石段を数分かかって駆け下りなければならない。

車を持っていたとしても国道の近辺に置くしかない。


緩やかで平坦な道 波田須の民家の中

緩やかで平坦な道 波田須の民家の中

どこの家の庭にも花がいっぱい咲いている。

もうすぐ花を咲かせるミカンの木も点在している。
海が見えるとそのつど足を止め景色を眺める。


みかん

みかん

西行松の案内板を越えると緩やかでのんびりとした道になる。
波田須の海が遠くに見える。

山あいの斜面にはみかんの木がたくさんの実をつけている。もう、もぎ取ることはしないのだろうか。


波田須に道にむかう

波田須に道にむかう

峠の手前で国道R311を少し歩くものの、すぐに山岳道に入る。

木陰であるにもかかわらず汗が噴き出す。暖地性のシダが群れている。竹薮もある。タケノコを堀散らかした跡が点在しているところもあった。

掘り逃したのか、そこまで欲がなかったのか、お手ごろの大きさのものが道の脇にニョキッと出ているのにも出会う。


新鹿の駅から古道へ

新鹿の駅から古道へ

民家の垣根の間を抜ける。
後ろを振り返ると新鹿の海と砂浜がとても綺麗です。

旅人も歩いた道なのだ、と海を振り返りながら思う。感慨を胸に満たせて登ってゆく。

季節はずれの海は大好き。


新鹿の駅を出て

新鹿の駅を出て

新鹿駅まで美しい海の景色が続く。窓に貼りついたままになってしまう。
新鹿駅で降りたのは私一人だった。駅前で遊んでいた小学生に声をかけて道を尋ねると、猫の通り道のような路地を教えてくれて、しかも先導して簡単にR311まで案内してくれた。とても素敵な軒先の道。

きょうはここから熊野市まで歩く計画で、まずは、駅の先にあるトンネルの上を回りこみながら峠に上ってゆく。

波田須への道の始まり。


JR車窓 尾鷲湾 むこうは天満浦

JR車窓 尾鷲湾 むこうは天満浦

列車は尾鷲市に着く。人が少し多い。けど、静かな街だ。

中部電力の火力発電所の煙突の傍を通り、
大曽根浦を過ぎたあたりで尾鷲湾が綺麗に見える。


紀北町へ JR車窓から

紀北町へ JR車窓から

荷阪峠を越えるとトンネルの向こうは熊野灘だ。
車窓から紀伊長島の海が見えた。

JRで行く楽しみこういうところにあります。