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京都日記(平成27年7月篇)

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    平成27年11月篇

増殖する(秘)伝

2017年7月29日 (土曜日)

土潤溽暑

あっという間に7月中旬から下旬へ「桐始結花」(きりはじめてはなをむすぶ)の時節を送り「土潤溽暑」(つうるおうてむしあつし)を迎えて「溽暑」(じょくしょ)な日々を我慢で乗り切って、やれやれ8月を迎えることができそうです。

七十二候では、8月になって立秋を迎えるまでの間に「大雨時行」(たいうときどきふる)という言葉をあてはめ、暑い夏から秋へと移ろうのを待つのでしょう。

夏休みが真っ盛りです。

澄み渡る青空にモクモクと入道雲がわき上がるかと思えば、激烈な雨が突然降るような夏がきて、小学校の校庭の一角にあるプールからは涼しい歓声が響いてきます。

子どもたちの元気な声を連日聞きながら、秋を迎える支度を少しずつ進めていきます。

お盆まではあと半月。

先祖の恩に感謝をし(仏教の方はお釈迦様にも感謝をして)盆棚を飾ったり、お墓参りに出かけたり。京都では五山の送り火が有名です。

フォークソング歌手のよしだたくろうが歌った「夏休み」は、麦わら帽子、たんぼの蛙、絵日記、花火、スイカ、水まき、ひまわり、夕立…と叙情を呼ふ言葉がたくさん並んでいました。

消えゆくもの、伝統をしっかりと伝えるもの、様々です。

++

寂しいともっと寂しい遠花火 (わ)

週末には花火大会の便りが届く。

あまり花火を間近で見上げて鑑賞した記憶もないな。

(熊野の花火と旅の途中で遭遇した浅虫温泉の花火大会だけかな)

桑の実を前歯でちょっと噛み故郷 池田澄子

 

夏という季節は少し遠くから目を細めて見ている方がいいなと思う。

2017年7月26日 (水曜日)

人間は我儘なのだというところに行き着く

▶︎テレビや映画でおなじみの人たちが相次いで亡くなってゆく知らせを報道で知りながら人の儚さを感じている

その一方で、人物の大きさや足跡の偉大さ、心の持ち方、生き様のそれぞれ、遺した言葉などなどをみてそこには筆舌に尽くしがたい多くのものがあったに違いない

そのことを想像をして、お涙頂戴の風潮につられてもらい泣きばかりをしたり悲愴的になってばかりにもいかないのではないかと、自分に向き合う

▶︎向き合う

これはとても難しいことだ

武道の真剣勝負ならば真剣であればあるほどに「向き合う」技加減が勝負を決める

揺るぎない姿勢は心身に要求される

平行線が交わらないとしても

向き合った二つの力は平行線のように限りなく一直線のうえでバランスを取ろうとする

死と向き合う

あるいは消滅してゆく人生と向き合うときに

わたしたちが構える姿勢において

力の逃げ道はないのだ

▶︎逃げ道

わたしたちは「あ・う・ん」というものをとても大事にしてきた

子ども叱る時にも、逃げ道を用意してから厳しく指導をする

目標に立ち向かう時も、逃げようとするわけではないものの、逃げ道がなくては押し進む一瞬に揺らぎが生じることがある

「逃げ」を許すのではないが、必要なのである

▶︎

世の中には人の数だけドラマがあって悲哀がある

還暦の節目を迎えるころから

事あるごとに

死ぬまで不安や余命についての話が増えてくる

大きな病は避けたい

痛みを伴う患いごさは勘弁してほしい

子どもや孫と幸せに暮らしたい

お金に不自由したくない

海外旅行などにいけたら行きたい

悠々自適・のんびりと暮らしたい

悩み事を抱かえたくない

揉め事も困る

誰からも干渉されたくない

人との付き合いで気を揉みたくない

そんな話が形を変えながら数々の事例に合わせていくらでも出てきて

老後を生きるということはこれほどまでに辛そうで苦しそうなものであったのかと

驚いてしまう

つまりは、人間は我儘なのだというところに行き着く


つづく


(裏窓から・大暑篇書きかけから

2017年7月18日 (火曜日)

七月中旬号

京都から帰って
一日だけぼんやりして
仕事に出かけた金曜日の朝に

Wi-Fiが不通に
これってNTTの都合だったのですけど
知らずにルーターを初期化してしまい
あらら 故障やんか 諦めるか
となったのですが

結論からすると
APN の再設定で回復しました

暑い日が続きますので
お出かけも渋ってしまい
あり合わせのものを食べて過ごすこともある


焼き鳥・焼きなす・枝豆 Wi-Fi 再開通 ピーマン肉詰め Wi-Fi 不通

七月中旬号

2017年7月14日 (金曜日)

あらっ!と思うような話(する母のこと)

母は八十六をまわってから「あらっ!」と思うような話をはじめることが増えたような気がする

「あらっ!」という話とは、恥ずか(羞・辱)しい話もあれば、ぐっと我慢をしたむかし話、(今ではもう叶わぬことのないような)諦めていたこと、(長い人生で)どうでもよかったこと、悲しい話、嬉しい話、悔しい話、さらにはフライデーに載るような田舎版の話などがある

わたしたちは何でも話す親子や家族であった

毎日の学校での、喩えて言えば初恋の秘密な話さえも、家庭の団欒で話してきた家族だ

それもさすがに話せなかったことが幾つか母にはあったのだ

子どもには言えない話であったのかもしれないし

大人の醜い話だったのかもしれない

今思えば

何でも話す家族であっても逆説的に言えないことがなくてはならない

それが普通であるならば

今になって話してしまえば随分と楽になったのではなかろうか

長い年月が過ぎてゆく間に家族の中で

必然的でごく自然に封印されてきたことだったのだろう

それを開封するのだ

これは特別な儀式と似ているし

余命の予感をも連想させる不吉なものかもしれない

だからぶっ飛ばして

笑い散らして

ケラケラと流してしまいたいとさえも思う

母のむかし話を

わたしが日記に書きとめようとすると

とてもヒヤヒヤもんの日記になる

2017年7月13日 (木曜日)

七月中旬 京都篇

祇園祭りの鉾もそろそろ組み始めていました
(12日・13日)

あとでゆっくり書くかな


四条河原町 松喜屋 四条河原町 松喜屋 ムスメさん誕生日

写真日記(7月京都篇)

2017年7月 8日 (土曜日)

たなばた様の夜

7月7日金曜日

タラコのパスタ

たらこのスパゲッティでした
たなばた様の夜です

嗜好が違うウチの人

量を少なめにして
最近ハマっている黒毛和牛ミンチのミートソースと
たらことの二種類を
作ってくれました

++

きょうはイベントで
キャンドルナイト(消灯)を呼びかけているので
職場で全員が定時で仕事を引き上げてビアガーデンに行きます

事情があってぼくは行けなかったので
ウチの人に
駅の近くのイタリアンな店とか居酒屋でも
と昼休みにLINEで誘っておくと

帰り際に見ると
「きょうはやめとく」
と返事が来ていた

++

嗜好の違う人で
パスタ類をあまり好まない人なのだが
おとといの夜のことだったか
「たらこのパスタが食べたいなあ」
とぼくが言ったのを覚えていたのだろう

「飲み屋さんに出かけたくらい使ったわ」
といって笑いながら
缶ビールまで出して乾杯となった


  • 短冊や六十年の夢のあと posted at 08:24:26
  • 七夕やたらこパスタが食べとうて posted at 08:26:07
  • 線路みち草刈るにおいの小暑かな posted at 08:27:41

2017年7月 6日 (木曜日)

中島京子 かたづの!を 読み出しました

中島京子 かたづの!を 読み出しました

直木三十五、南国太平記
司馬遼太郎、風神の門
吉川英治、鳴門秘帖

を読み始めた時のような興奮が蘇る

いつもながら読み切る自信がないのだけど
なんだか行けそうな気がする

七夕も近づくころ

中島京子 かたづの! コメダにてかき氷を

台風3号も過ぎ去って
ちょっとコメダに
かき氷を食べに出かけた水曜日

2017年7月 3日 (月曜日)

ちょっと贅沢なお肉

(7月に突入)

早いもので
7月になりましたねえ

やはり暑くなりました

お店を覗くと
綺麗に包装されたお肉が
目にとまりました日曜の午後

お値段は1000円/1kg ほどするんですよ

勢いみたいなもんが働いたのでしょう

美味しかったです

7月はじまる
ちょっと贅沢なお肉

2017年6月29日 (木曜日)

里芋に水玉重し雨軽し

  • 里芋に水玉重し雨軽し
  • 雨が止む そのとき 深呼吸のような 静けさの 一瞬がある
  • 月曜日のJKたち参考書開くけどおしゃべりに夢中
  • 増殖版を書いたりして雨の日曜を過ごす

  • 増殖版 ➡️ http://wp.me/p6Hda5-15S

    仕事から帰ったあと着替えて
    おゆうはんまえに
    飯台に腰掛けて
    うちの人と
    ポツリポツリと話をする

    奥まった台所で
    うちの人は食事の用意をしながら
    何かおつまにになるようなものを
    こしらえてくれて
    小鉢に入れてポンと置く

    ツマラナイ話もある
    他愛ない話もある
    社会に向けた怒りをつぶやくこともある
    子どものこともある

    電車の中で話をしたJKちゃんとの会話をしゃべることもある

    天気予報を見て
    明日を占うように
    何かを思い

    食べ過ぎないようにと口癖を繰り返して
    水割りを飲む

    ときには内緒で1、2杯余分に飲む

    知ってるくせに
    知らん顔して
    アーモンドを5粒ほど出して
    2粒ほど先にすっと持ってゆく(28日)

    🍀

    納豆とキムチは
    混ぜて食べると
    また新しい味になる

    それをカレーにトッピングしてみる

    なんでも
    乗せたがる

    乗せるの
    大好き(27日)

    🍀

    キャベツと
    インゲンと
    じゃがいもと
    人参
    うちの畑で採れたものです

    食べ過ぎないように気をつけよう(26日)

    🍀

    鯛が好きで
    魚屋さんに気に入ったものが並ばないと寂しい

    県内産と書いてあると
    大方迷わずに買ってしまう
    毎度のことだが(25日)

    🍀

    今年のなんばは旨いわ
    短い期間に
    しっかり食べておこう(25日)


    写真日記(六月下旬号)

    インゲン胡麻あえ カレーに納豆とキムチを 生姜焼き タイ なんば(トウモロコシ)

    2017年6月22日 (木曜日)

    夏至は雨降り(豪雨)思わぬ抜歯

    六月も下旬に突入

    写真日記(6月下旬はじまり号)

    焼き鳥 抜いた歯 抜いた歯 流転の海

    より以前の記事一覧

    写真日記(平成29年版)

    • 22日 一日一魚はシャケでした
      Days29
      日々の写真に
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    M's Zoom

    • 帽子が編みあがったという知らせ
      M's Days の
      フォト日記
      ぼちぼちと

    写真日記(平成28年版)

    • 越乃寒梅
      平成28年の
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    写真日記(平成27年版)

    • 伊達巻
      平成27年の
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    日々是好日写真記

    • ハーモニカ
      860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記)

    BIKEs

    • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
      かつて
      バイク・ツーリスト
      だったころ

    Walk Don't Run

    • ユース宿泊スタンプ帳
      忘却をおそれず
      記憶を記録として
      遺そうと思う