2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

京都日記(平成27年7月篇)

  • 鱧のお弁当
    京都日記
    平成27年7月篇

京都日記(平成27年春篇)

  • 焼き鳥
    京都日記
    平成27年版の
    春の日記です

京都日記(平成27年11月)

  • 渡月橋
    京都日記
    平成27年11月篇

【語録選】

2017年6月26日 (月曜日)

いつ死んでも後悔するように生きる

幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと 若き外科医が見つめた「いのち」の現場三百六十五日

作者名 中山祐次郎


「人は生きたように死んでいく」

一生涯をかけて誰も愛してこなかった人、誰にも本気で尽くしてこなかったひと。そういう人は残念ながら誰からも付き添われず、病院のベッドでひっそりと淋しい最期を迎えます。

それとは対照的に、たくさんの人を愛して、たくさんの人を慈しみ、お世話をした人の最期とはどんなものか。


 「いつ死んでも後悔するように生きる」

今、中断したら後悔するでしょうか。しないでしょうか。

もし後悔しないとしたら、それはどこかで本気ではないのではないかと思います。

後も先も考えず、今目の前にあるミッションに対して、目いっぱい熱狂して夢中で取り組んでいたら、それが中断したら無念で無念でならないはずなんです。いのちがけでやっていたら、無念で仕方ないはずです。

2017年6月 2日 (金曜日)

歯をくいしばる

向田邦子さんが「眠る盃」の中の「水羊羹」で書いているのが面白い。

水羊羹は、ふたつ食べるものではありません。
歯をくいしばって、一度にひとつで我慢しなくてはいけないのです。
その代わり、その「ひとつ」を大事にしましょうよ。

歯をくいしばることも
我慢をすることも
近頃の人々はあまりなく
忘れてしまったかもしれない

さりげないことだが
姿勢というのは正さねばならない
何故って 恥ずかしいから

2015年11月 6日 (金曜日)

花鳥の夢(山本兼一)から利休と秀吉の言葉

利休の言葉がいい。第八章最後にある。

性分でございますゆえ、お許し願いたいが、見せよう、見せよう、という気持ちの強い絵は、どうにも好みに合いませぬ。絵師がおのれの技倆を鼻にかけているようで、いかにも浅薄な絵に見えてしまいます

そして、秀吉の言葉が更に素晴らしい。(第九章P485、486)

そなた、悪相になったな

秀吉の命を受け東福寺法堂天井画を描きはじめる直前の永徳は、自分と格闘をしている。悩み苦しみ命をも削っている(…ことに気づかない)

なにごともな、すべてを一人で掴もうとすると、し損じる。わしの天下統一でも、すべての大名たちが従うわけではないぞ。従わぬ者を討伐しても、皆殺しにするわけにはいかぬ。生かして残してやらねば、連中は追い詰められて、死にもの狂いで歯向かってくるぞ

・・・

絵は、もっと楽しんでゆるやか描くがよい。長谷川の絵は、観ていて気持ちがゆるやかに楽しくなる。絵のなかに、観る者の居場所がある

2015年8月20日 (木曜日)

心は巧みなる画師の如し ─ 水のかたち(宮本輝)から

宮本輝の水のかたちのなかで、志乃子が

私ねェ、「心は巧みなる画師の如し」っていう言葉が凄く好きなの

-

心は画師の如し、じゃないのよ。
巧みなる、っていう言葉が付くのよ。
つまり、心に描いたとおりになっていくってことなのよ。
心には、そんな凄い力がある

だから、不幸なことを思い描いちゃいけない。悲しいことを思い描いちゃいけない。不吉なことを思い描いちゃいけない。

楽しいこと、嬉しいこと、幸福なことを、つねに心に思い描いていると、いつかそれが現実になる。お伽噺みたいだけど、これは不思議な真実だ

と語る。

「華厳経」の「唯心偈」に説かれた  「心は巧みなる画師の如く、種々の五陰(ごおん)を画き一切世界の中に、法として造らざるもの無し」

を引いているものだろう、とメモしておく。

2015年8月10日 (月曜日)

宮本監督(津商) ─ 頼まれごとは試されごと

基礎的なトレーニングをコツコツ続けることは、体づくりはもちろん、「無意識」レベルで正しく体を動かすためでもある。

「短い距離でのキャッチボールや、緩いゴロをたくさん捕ること。意識が、いずれ無意識になるように。意識、意識、意識、意識・・・とやっていくと、自然に無意識になっていく」(宮本監督)

『分かっていないのに、出来てしまっている』実はこれが一番よくないことなのかもしれません」
と宮本監督は言う。

そのために練習では、目的を明確にして取り組んでいる。

練習中、宮本監督が進行を止めて、「この練習のポイントについて分かる人は?」と選手に挙手を求めるシーンが何度も見られた。当てられた選手が、何に目をやりどう動くべきかを答える。

体が「決まりごと」通りに動くことも不可欠だ。

決まりごとは、投球がワンバウンドになれば「ゴー」、キャッチャーがボールを捕ったなら「バック」だ。

だが練習中、ゴーもバックもせず、二次リードの位置でつい止まったままになりがちな選手が厳しく注意された。チームとしては「ギリギリでアウトになるのは構わない」方針だからこそ、グレーゾーンを狭め、正しくアウトプットできる体にしておく。

決まりごとを言えないようでは、ゲームのときに役に立たない。話が聞けて、指示・発信ができるコミュニケーション力も大事です」
とは坂倉コーチの解説だ。

精度の高さは、意味を理解できるかどうか、役割への理解ができているかに通じる。

心が体を動かすということも、忘れない。生活に「考動力」を求める。

「中村文昭氏(飲食店・レストラン経営者) の『頼まれごとは試されごと。相手の予測を上回れ』という」話をする。

相手から使われる(頼りにされる)人になる。
部訓は「心豊かなれば技冴ゆる」だ。


「頼まれごとは試されごと」

こんな解説をしている人を見つけました。

人から何かを頼まれるということは、「この人は信用できる人間かどうか」を試されているのです。 頼む方だって、悪いなと思って頼んでいるのです。

頼まれた方が「面倒くさいな~」と思っていることは百も承知なのです。

それだからこそ、気持ちよく引き受けてくれることに感謝、感動して「この人は信用できる」ということになっていくのです。

2015年7月14日 (火曜日)

本心

そう、それでよろしいんや。本心いうもんは、人に明かすもんやあらしません。
(李歐 159ページ)


一彰はそれ以深く考えるの放棄したが、所詮、理性で突き詰めるに足るだけの意味はない。 突発的な歓喜の発熱だと思ったからだった。 熱である限りそのうち冷めるだろうし、熱が下がらなければ死ぬだけだった。
(李歐 180ページ)


(高村薫 まだ途中ですが)

2015年4月16日 (木曜日)

田園発港行き自転車

あの時、なぜ右の道を選んだのか。人生は、そんなことばっかりですよ。
宮本輝

田園発港行き自転車 書き出しから

私は故郷が好きだ。ふるさとは私の誇りだ。
何の取り柄もない二十歳の女の 私が自慢 できることといえば、あんなに美しいふるさとで生まれ育ったということだけなのだ。

黒部川に架かっている愛本橋の赤いアーチを見に行きたくなりますね。

2015年1月22日 (木曜日)

もし壁に当たったら、変化する勇気を持て

元東京ヤクルトスワローズ・宮本


2位指名されて入団し、当時の野村克也監督に「プロは結果が全てだが、プロセスを大事にしろ」と教えられました。
「自己分析をして、しっかり準備して、もし壁に当たったら、変化する勇気を持て」とも。

「ダメだったら変えてみる」のは、簡単そうに見えてとても勇気が要ることです。
変化する勇気を持てたことで、プロで19年間やれたのだと思います。

野村監督には随分叱られたので、ある日父に愚痴を言ったことがあります。
すると、父が手紙をくれたのです。

「自分は好きではない仕事を、家族を養うために続けてきた。おまえは好きなことをやって金を稼いで幸せなはず。プロとして一生懸命にやれ
と書いてありました。

ありがたかったですね。改めて父に感謝しました。


2014年12月27日 (土曜日)

宮本常一が父から旅立ちの日に授かった旅の十ヶ条

  1. 汽車に乗ったら窓から外をよく見よ、田や畑に何が植えられているか、育ちがよいかわるいか、村の家が大きいか小さいか、瓦屋根か草葺きか、そう いうこともよく見ることだ。駅へ着いたら人の乗り降りに注意せよ、そしてどういう服装をしているかに気をつけよ。また、駅の荷置き場にどういう荷がおかれ ているのかを よく見よ。そういうことでその土地が富んでいるのか貧しいか、よく働くところかそうでないところかよくわかる。
  2. 村でも町でも新しくたず ねていったところはかならず高いところへ上ってみよ、そして方向を知り、目立つものを見よ。峠の上で村を見下ろすような事があったら、お宮の森や目につく ものをまず見、家のあり方や田畑のあり方を見、周囲の山々を見ておけ、そして山の上で目を引いたものがあったら、そこへは必ず行って見ることだ。高いとこ ろでよく見ておいたら道にまようようなことはほとんどない。
  3. 金があったら、その土地の名物や料理はたべておくのがよい。その土地の暮らしの高さがわかるものだ。
  4. 時間のゆとりがあったら、できるだけ歩いてみることだ。いろいろのことを教えられる。
  5. 金というものはもうけるのはそんなにむずかしくない。しかし使うのがむずかしい。それだけは忘れぬように。
  6. 私はおまえを思うように勉強させてやることができない。だからおまえには何も注文しない。すきなようにやってくれ。しかし身体は大切にせよ。三十歳まではおまえを勘当したつもりでいる。しかし三十すぎたら親のあることを思い出せ。
  7. ただし病気になったり、自分で解決のつかないようなことがあったら、郷里へ戻ってこい、親はいつでも待っている。
  8. これからさきは子が親に孝行する時代ではない。親が子に孝行する時代だ。そうしないと世の中はよくならぬ。
  9. 自分でよいと思ったことはやってみよ、それで失敗したからといって、親は責めはしない。
  10. 人の見のこしたものを見るようにせよ。その中にいつも大事なものがあるはずだ。あせることはない。自分のえらんだ道をしっかり歩いていくことだ。

2014年10月30日 (木曜日)

葉室麟 蜩ノ記  −−  言葉から

秋谷と慶泉和尚との会話から

−−− もはや、この世に未練はござりません

−−− まだ覚悟が足らぬようじゃ。未練がないと申すは、この世に残る者の心を気遣うてはおらぬと言っておるに等しい。この世をいとおしい、去りとうない、と思うて逝かねば、残された者が行き暮れよう

葉室麟 蜩ノ記

写真日記(平成29年版)

  • 生姜焼き
    Days29
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

M's Zoom

  • マグロの竜田揚げ風
    M's Days の
    フォト日記
    ぼちぼちと

写真日記(平成28年版)

  • 越乃寒梅
    平成28年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

写真日記(平成27年版)

  • 伊達巻
    平成27年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

日々是好日写真記

  • ハーモニカ
    860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記)

BIKEs

  • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
    かつて
    バイク・ツーリスト
    だったころ

Walk Don't Run

  • ユース宿泊スタンプ帳
    忘却をおそれず
    記憶を記録として
    遺そうと思う