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2018年1月29日 (月曜日)

父の最期の言葉

二十年前の大寒の二、三日後に父は亡くなっている

残された母の話によると

亡くなる日の二三日前には

既に意識がぼーっとしてたらしい

ビールが飲みたいと言うのであるが

こんな状態で飲ましてはならんと思い

お茶をやったという

「ビールと違うやないか、まずいなあ」

言うてやったわ

と、あのときを母は回想している

それが父の最期の言葉であったことになる

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