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2017年10月14日 (土曜日)

「羽生善治の名言」が目に止まる

「羽生善治の名言」が目に止まる

私は才能は一瞬のひらめきだと思っていた。しかし今は10年とか2030年を同じ姿勢で同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。

勝負の世界では「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。常に前進を目ざさないとそこでストップし後退が始まってしまう。

誰でも最初は真似から始める。しかし、丸暗記しようとするのではなくどうしてその人がその航路をたどったのかどいう過程でそこにたどり着いたのかその過程を理解することが大切。

ただ一局一局を大切にそこにだけ集中して指してきた。見た目にはかなり危険でも読み切っていれば怖くはない。剣豪の勝負でもお互いの斬り合いで相手の刀の切っ先が鼻先1cmの所をかすめていても読みきっていれば大丈夫なんです。

すでに過ぎ去ったことは仕方がない。私は、意識的に先のことを考えるようにしています。

反省は勝負がついた後でいい。「いかに戦うか」は大局観にかかわるがその具体的な戦略は事前研究が決め手になる。事前にしっかり準備して万全の態勢で対局に臨んでくる人は強い。

プレッシャーはその人の持っている器に対してかかるものだ。器が大きければプレッシャーを感じることがないはずだと自分に言い聞かせています。

一番いいと思えるものを簡単に単純に考えることができれば逆境からの突破口を見出せる。ビジネスや会社経営でも同じでしょうが一回でも実践してみると頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。

勝敗を決定するのは“ただの一手”であったりする。絶妙の一手。あるいは絶妙に見えて最悪の一手。

直感には邪念の入りようがない。長く考えると言うのは道に迷っている状態なんですね。

「勝ちたい」とか余計な思考も入ってくる。だから、いくら考えても分からない時は最初に戻って直感にゆだねることがよくあります。

勝ち負けにはもちろんこだわるんですが大切なのは過程です。結果だけならジャンケンでいい。

いろいろ考えられる選択肢の中から「この一手」を選ぶのは自分しかいないわけです。

ミスはミスを呼び悪手は悪手を呼ぶ。プロがミスをしないのはミスしにくい局面を選択しているからなんです。

夢は目指した時から目標に変わる。

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