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2016年6月10日 (金曜日)

入梅

Img_2356

ふと新聞をみたら入梅とあった


梅雨入りしました

芒種を過ぎて夏至を迎えるころまでは、人々の予想通りのジメジメとした日が続きます

たまに晴れ間があると蒸し暑いです

雨が降ってじめじめと鬱陶しい季節はどことなく気持ちも晴れません

たとえ梅雨が明けても暑さによる夏バテが待っている人ならば、夏はなかなか好きになれないでしょう

そんな6月ですが

 六月を奇麗な風の吹くことよ   正岡子規 

と子規が詠むような日もあります

ハイキングに出かければ美しい花に出会えます

信州などの高原へ行けば珍しい高山植物にも出会えます

晴れてさえくれたらいい季節です

今月の初旬、通勤列車の沿線で麦刈りをする景色を見ました

その隣では5月の連休のころに植えた稲がスクスクと大きく育っています

お年寄りに尋ねると、どの農家でも麦を作っていた時代は、6月下旬が田植えの一番忙しい時期だったと話してくれました

雨は農作業をするには欠かせないものであったのでしょうが、今の時代では、田植えの早期化や灌漑の進歩によって、梅雨は暗くてカビが生えやすいイメージばかりが残ってしまいました

洗濯物の乾燥機、お部屋の除湿器も大活躍ですね

この間届いた先月の我が家の電気料金が2800円ほどになりました

節電は継続して努力をしたいと思います

┏┏┏┏┏┏┏┏┏

(略) まもなく夏至でしょうか

梅雨入り宣言のあとも宣言通りのようなお天気が続いています

今のところ、寝苦しい夜に悩まされることもなく、このまま過ぎて欲しいなと思っています

でもきっと、真夏日や熱帯夜の日が来るのでしょうね(そういう意味では私は夏が嫌いですが)

青春時代は「夏が来る=ビールが旨い」のような公式のようなものがあって貧乏学生には比較的手軽に飲めたこともあり、夏はビールが大好きでした

ビールは夏の季語です

しかしながら、1年中飲むようになったこともあってか、夏だからといって、ビアガーデンやビアホールも昔のように活気がないような気がします

 一人置いて好きな人ゐるビールかな 安田畝風

この句はちょっと難しいけど、ストレートに考えて素直に頷き合うのが面白いと思います

若者の好みが多様化したり、お酒を嗜まない人が増えたこともあって、仕事の帰りにちょっと一杯ということも減ってきました

けれども、この句のようなほろ苦いビールを飲んでいる人もどこかにいることでしょう

いつの時代にもそういう人はきっといます、必ず


増殖版は のちほど ここに

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