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2015年8月11日 (火曜日)

立秋と書き出す手紙蔓の花 ─ 立秋篇

立秋(8日)の前日夕方の散歩でツクツクボウシ、その明くる日の散歩でカナカナの鳴き声を聞いた。蜩(ひぐらし)はカナカナと鳴くのでそう呼ぶようにしている。

カナカナは6月の末ころから鳴き出す夏のセミらしいが、秋になると目立って気にかかるようになる。その鳴き声を今の時期に聞くと季節感を感じてしまうのは、寂しそうな響きによるものだろう。

ギラギラと真夏の日差しが照りつけてクマゼミがとても喧しく圧倒しているときにはどこかでカナカナが鳴いていても気付かなかないのだろう。住宅街の雑木ではクマゼミの声であったのが、高校の山ランコースの方まで登ってくるとアブラゼミに代わる。立秋からはカナカナとなった。

山ランコースからは遠くの海岸や造船所、海の向こうに火力発電所らしきものまで見える。野球部も近くで練習をしているから呼び声やボールを打つカキーンという音も聞こえる。セントレアから飛び立つジェット機の音が聞こえてくれば、上空に残る太陽光線で真っ赤になって去り行く翼を見上げ、遠くへ旅立つ人がここにもいるのだな、といつも思うのだ。世の中にはさまざまな人がいてそれぞれの暮らしがある。ここはその一コマなのだ。

立秋と聞くだけで季節が移り変わってゆく風情を感じる。夏休みの空っぽの校舎も秋を待っているだ。

--

かなかなやまっしろおばけの宿題帳  岡田葉子

「増殖する俳句歳時記」の清水哲男は、「決して上手な句とは思わないけれど、読者に素朴に過去をふりかえらせてしまう力はある」と書いている。

そういえば、お盆を過ぎたころから夏休みが忙しくなってきて、手を付けずにほったらかしにした宿題も気になってきたな。

夏の思い出にもまた格別な味わいが残っている。

▼ 立秋と書き出す手紙蔓の花

暑中見舞いも書かずにいてこのままだと手紙は出さぬまま夏を終えるかもしれない。

毎年そんなことを思いながら秋めいて来る風にウキウキしている。


豚しゃぶ 写真日記(平成27年版)

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