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2015年6月25日 (木曜日)

ペンを置いたまま ━ 夏至篇

写真日記(平成27年版)

スープカレー 肉盛りざるラーメン(寿がきや) 麻婆茄子


夏至の日にペンを置いたままである。

土曜日(20日)と野菜がとれたので取りにおいでと電話があって運が悪いことに家に着いてからかけてくるからなんと気の利かない母だと思ってみるものの今に始まった事ではないしふだんからそんな細かいことに気を使って生きていない証拠でもあるのだろうと意味付けて考えてみると腹が立つこともない。

しかし、せめて帰り間際までに連絡が届けば仕事の帰りに寄ってくることができるのだがそんな私の都合のことは一度か二度か何度もか聞いて知っていてもナスビがいっぱい採れたのが夕方だったのかもしれないしインゲンだってそうかもしれないのでやはり人生というのはそういうもんだろうと思うことにする。

父が逝った時と同じように亡くなりましたの電話一本が後から届いて私はあたかも覚悟して準備ができていたような顔をして出かけることになろうと思うとおかしくなってくるのだ。

待っているわけでもないしそんなものを待っている人がこの世にいるとも思えないのだがそんな連絡がいつ届いても不思議ではないのだから夏至になって夏になる準備を着々とするだけである。

あくる日の日曜日に母を訪ねて博物館に連れて行ったりクチナシを挿し木にしておいて欲しいと頼んでその後にナスビとインゲン豆とピーマンと玉ねぎをトランクいっぱいになるほど積み込んで家に帰ってきた。

ピーマンを調理するともう何年も昔から消え去ってしまった本物のピーマンの味がしたのでふだん食べているスーパーの(大量生産の)野菜は偽物のくせに本物の顔をした野菜なんだとつくづく思い昔の味を懐かしみながら食べた。

もちろんナスビもインゲンも夏の味であるからやっぱし夏至が来ているのだ。

▼夏至すぎて二三日目に初なすび  

こんなのを書いたのは24日になってからだった。

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