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2015年4月17日 (金曜日)

苺の花

新・写真日記(27)

チューリップの花 苺の花 蓮華畑

実家の母を訪ねて近所のおばさんから筍のおすそ分けをいただく。今春は4度目の筍である。

おばちゃんの息子の家の竹やぶで日に日に100本以上の筍が採れるので午前中に収穫して軽トラに積んで配って歩いているのだと言っていた。直売所に出して商売にするのも望まないので貰い手のない筍は土に還るらしい。

何本でもくれるのだが4本で十分だ。採れたてをすぐに茹でてくれているのでそれを家に持って帰って近所におすそ分けをしてくる。

味は格別に旨い。竹やぶの場所がいいのと地下水が旨いのだろう。そこにきて先日の雨続きで上出来な筍が育ったようだ。旨いものを食わねばホンモノの旨さを知ることはできないということを身をもって体験する。今だけしか食えないからなおさらだった。

◎◎◎◎◯

苺の花が咲いていた。花畑と野菜畑は境目なく家の庭の延長上にあって知らない花も咲いている。チューリップはカラフルに風に揺れていた。夏の野菜を植えるタイミングなので畑が遊んでいる。

珍しいものでもあればと思って歩き回っていたら苺の花を見つけた。きっと小さな実が成るだろう。鳥がついばんでまた土に還って再び今度の春に花を咲かせるのだろうな。苺はこどものころからこうして庭先にぽつりぽつりと成ったものをもいで食べた。今が季節なんだけどお店に行くと終わった感じがする。酸っぱい味のする苺なんてなくなった。こんなところでも受け継がれるものが消滅していっているのだ。

少し足をのばして蓮華畑を探しに行ってみた。雑草が混じって畑に元気がない。れんげ畑の真ん中に寝っ転がって空を見上げてひばりがフワフワと飛んでゆくのをじっと追いかけたことを思い出している。

帰りに水田に水が張られているのを見つけた。麦畑では穂が出ているところも見つけた。こんなことで歓ぶ人も今はもうそれほどいないのだろう。

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