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2015年1月 4日 (日曜日)

餅つき

bike-tourist.air-nifty.com > Walk Don't Run (写真日記)


餅つき  餅つき

餅をついて丸めているところを撮影したものが出てきたので記録しておく。
平成13年12月29日とデジタルデータには刻印されている。

このころは、母も年老いて、弟に手伝ってもらいながら餅つきはするものの、この台の上で延ばして片付けていくだけで、丸いお餅を幾つも作るようなことはしない。

あずきと大根おろしでそれぞれ2,3個食べるだけ、つきたての餅からちぎり取ってみんなで食べて、残りはうす餅(一般的にはのし餅と呼ぶかも)にしてしまい後で切る。

丸い餅より切らずに保存するほうが合理的と考えているようだ。

餅は丸いもの。そういうものだ。

おにぎりは三角であるし、おでんのこんにゃくは三角で、卵は丸い、トーストのパンは四角、だから、お餅は丸い。

丸い文化が段々と消えていくのは、高齢化も多かれ少なかれ影響している。消滅していいものとそれを許されないものと考えるかの境目も時代とともに変化する。

変化の速度が人の寿命と比較して著しく遅い場合は何ら問題ないし昔からも問題にされてこなかったが、人の寿命が2,30年伸びてさらに文化の変化周期が2,30年短くなったから、消滅するものを惜しむ人が増えたのだろう。

味に差異がないならば、形には丸か三角か四角くらいしかないのだから、巡り巡っていつかまた丸いお餅の世紀を迎える時が来るのかもしれない。

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