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2014年1月29日 (水曜日)

ピダハン―― 「言語本能」を超える文化と世界観

きょう、図書館に返却しました。

お次の方どうぞ。

県立図書館に会員になってメールで予約すると近くの図書館で受け取れます。

20140129pidahan

同じ文化部のかたが読んでおられるのをFBで知り、私も県立図書館から借りてみた。

非常にわかりやすい入門書的な本で、私の興味は、言語のことに始まり、生活習慣、祭事、食事、性事、それからモノの捉え方、などに向いてゆく。

報告書ではないので、それほど簡潔に書かれいるわけではなく、テレビの娯楽番組としてダラダラと海外の民族を紹介しているようなのが昔あったかもしれないが、そんな感じであった。

岩波新書にぎゅっと凝縮してくれると、まあ、上篇・下篇くらいにはなるかもしれないが、購入する気になると思う。

言語のことやものの捉え方など、多くの方が感想で書いているので、そちらを読めば面白そうな内容は理解できる。

色に対する感覚、左右の捉え方、生き方そのもの、数の数え方など、民族学の研究レポートで何らかのカタチで紹介もされていたのだろう。改めて掘り下げて「ピダパン」という民族についてだけ集中して読んだ形になる。

このような研究レポートを読むと必ず文明化している我々との大きな違いをため息とともに考えこむことになる。

文明とはやはり愚かな要素が多い。そのことを省みろうとする現代文明人が少ないことが残念だ。

(だからといって、私はアマゾンで暮らそうと思うわけではないが、考えることは大事だと思うな)

 

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コメント

★こはるさん
コメントありがとう。
フィールドノートを読む人なら、この本は最高に面白いでしょう。
色の感覚を持たないこと、左右や方角の言葉を持たないことなど、興味のあることが多いです。

とてもおもしろそうな本です。
私はただの好奇心からですが、フィールド・ノートのようなものを読むことがあります。
自分の生活が、ちょっぴりだけど、相対化されて見られるような気がします。
だからどうということもないのだけれど・・・。

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