2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« カレー + 生卵 +納豆 | トップページ | 島倉千代子さんのこと ─冬至篇 »

2013年12月28日 (土曜日)

年末雑感

▼若いときは勢いもあったしそれなりに見えていた未来もあったので、年末年始を始めとして、その他宗教だけではなく、伝統行事的習慣に反発心を抱いたり、反抗ではないにしても異論的な視点をアピールしたりしていた時期があった。それは、(年末年始行事だけではなく、)行政施策であっても、日常の慣例行事であっても、また身近な人間関係であっても、である。

▼人生(生涯)のひとつの時代としてそんな時期が存在しても構わないし、なくてはならない時代であったとも省みるのだが、そのような視点を永遠に持ち続けるということには、このごろ異論を持つようになってきた。私なりのあの頃を顧みて反省をして、肯定もして、次期ビジョンにも役立てることは出来ないものかと考えてことが多いこのごろである。

▼異論を持つということは、こうでなくてはならないという強い意志を持ち突き進む人に対して、立ち止まって考えてもいいのではないかと投げかけるようなケースがあり、また、成功するためにはある手段が最適だと考える人に対しそうでもない別の視点や論座を提示したり勧めたりするようなこともあって、ある意味では逃げであり、弁解であり、また投了でもあり、寛容でもある。

▼社会は情報科学と経済・財政学のような底流が表に浮き上がってきたような形でねじれながら浮沈を繰り返してきた。そのことを否定するつもりはないが、そういう社会構造(既に過去のものであるもの)のなかで心に焼き付けられた成功の図式や邁進する際の尺度はそう簡単には変えることができない。

▼大雑把に言えば、今年に行われたアベノミクスという正体不明だった言葉にお馬鹿にも翻弄された人々がいた事実と、その人々の反省がそれほど見てこないまま、対座する論考も浮上することなく、新しい潮流はスッキリとは浮き上がれないままで少なからず進化をしてゆく。

◎◎

▼そんな中でも、特定秘密保護法というものを強行に採決をして、さらに多くの反対意見や論考に筋道を立てて説明をすることもなく、感情的な反発心をのこしたまま、メディアにも非難され続けて、走りぬけようとしていることが大きな問題なっている。

▼しかしこのことが、100年単位でまとめてみても、歴史的事件としてとても消すことのできない程のものであるであるのにもかかわらず、国民の隅々までに浸透してるのかどうか不安な状態のまま、政治は過半数を持った勢いでジリジリと進む。

▼止めることをできなくしたのは心まで貧困に成り果てている国民のなしたこと言って終わることも可能であろう。しかし、一旦悪い道に踏み込んでしまっても何らかの方法で未来へと繋げたいと努力するのも私たちの責務である。

▼だから、いい加減で自分のことだけを考えるのはやめて、みんなが幸せになることで自分も幸せになれる政策であり暮らしスタイルを拓かねばならないのですが、国民の「豊かさと満足度」からくるボケはなかなか治らん……。

◎◎

▼(Sさんに書いたコメントから)

そうは言いながらも、最近は節目が大事だなとよく思います。 宗教とかは関係なく、人として暮らす上で、文明が生み出したひとつの知恵でもあるとさえ思えることがありますね。近所のお店。景気のいい時代は元旦営業でしたが、この1,2年前から元旦のみ休業も増えました。今年は、仕事納めの日に、社内のお世話になった人に挨拶にいってきました。齢を食うと(みなさまの)「おかげで」ここまでこれましたありがとう、と思うことが増えてきます。頑固にもなりましたが。

▼(Oくんに書いたメールから)

秋ころから余り見かけなくなったので転勤したか何か事情ができたのかなと気にかけていたりします。この年令では、組織的にも身体的にも社会的にも突然な何かが起こっても不思議ではないので。 多かれ少なかれ冷静ではあるものの不安もあり、便りのないのは(訃報がこないのだから)良い知らせなのだという本質的な意味もこのごろ理解出来つつあります。 お忙しい年末ですか。昔のように正月らしく正月を送ることを忘れた(捨ててしまた)日本人ですが、どうなるんでしょうね。 齢を食ってだんだん、昔の頑固爺さんのようになってきたなと自分でも感心してます。 今年はどうもありがとう。

◎◎

▼脱線修復。

▼そういうわけで、年末年始には何もしないで過ごしたのがこれまでの慣例だったのだが、それを取りやめてできるだけ多くの皆様方に今年一年のお礼を伝え今後ともの発展を祈願しひとつの年の節目として意識を新たにしたいと考えています。

▼もう何年も前から数え年で年齢を勘定するようにしています。若いときはこのシステムをそれほど良いとは思わなかったのですが、なんて素晴らしい方法だろうと思います。

▼十二年毎にやってくる干支。十年毎にやってくる十干、一年を二十四節に分ける二十四節気、29.53日の周期で遷る月齢、一年に四度変化する季節。こういうときの節目に纏わられて生きている暮らしに感謝をしたい。

Mozu

三重県環境学習情報センター・ブログから)

« カレー + 生卵 +納豆 | トップページ | 島倉千代子さんのこと ─冬至篇 »

【雷山無言】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/58834244

この記事へのトラックバック一覧です: 年末雑感:

« カレー + 生卵 +納豆 | トップページ | 島倉千代子さんのこと ─冬至篇 »