2018年4月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
フォト

BIKEs

  • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
    かつて
    バイク・ツーリスト
    だったころ

Walk Don't Run

  • ユース宿泊スタンプ帳
    忘却をおそれず
    記憶を記録として
    遺そうと思う
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« 物語は進まないほうが愉しいかも。その15 | トップページ | ディズニー(久しぶり)その1 »

2013年6月10日 (月曜日)

ねこ

学校帰りの高校生が駅へ向かって歩いてくる。クラブが終わるか補習が終わる時刻に学校を出て、歩いて来る子もあれば自転車の子もある。その子たちの大方と、駅から歩いてくる私とがすれ違うときに、彼女たちは(彼らは)「こんにちは」と声をかけてくれる。
 
元気のいい子もいれば蚊の泣くようなか弱い声の子もいる。弱々しく掛ける子もいて、何か強制に似た感覚があるのかもしれない。気が進まないならいくらでもやめたり逃げ出したできるのに、それでも毎日声をかけてくれる。名前も学年もわからない。
 
そういえばこの道で毎日姿を見るうちに、おはようというようになって、そのうち学年も聞いて、クラブも聞いて知っていた子がいた。可愛らしい子だった。その頃中2だったから、今は高校生をしているだろうな。会いたくなってきたよ。
 
1人でいる子に声をかけてやると、バツが悪そうにしているけど、親しみのある眼差しでこっちを見る。挨拶くらいはすぐできるようになる。
 
砂女さんが出会ったのは、それは猫だったのではないだろうか。きっと猫の化身だったのだ。そんな気がして、ゾクゾクしてきた。

« 物語は進まないほうが愉しいかも。その15 | トップページ | ディズニー(久しぶり)その1 »

【ねこさん通信】余録」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/57564109

この記事へのトラックバック一覧です: ねこ:

« 物語は進まないほうが愉しいかも。その15 | トップページ | ディズニー(久しぶり)その1 »