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2013年5月10日 (金曜日)

続3・なぜ温泉なのか 花も嵐もⅡ その44

燕温泉と蓮華温泉の日記を読み返す。
 
 鬼無里を走りながら東北を諦め切れず、無料、混浴、温泉、乙見山…と私を誘惑する煩悩に苛まれながら温泉を目指した。積乱雲が来そうだった。今なら夕立までには時間がある。そう見切ってバイクを置いて歩き出した。(河原の湯)

 お湯が白濁で、一緒に浸かっている女性の皆さんも、身体にはタオルなどを纏わずに入っているようです。おっぱい(の先)も見えませんから、透明度は殆どないほど濁っている。かなり、硫黄臭がきつい。嘗めても独特の味がします。白濁のお湯の特徴でしょうか、肌にややピリピリとするような感じがして、長旅のなかでへばり着いた汚い雑菌が殺されてゆくような喜び。

  そのように書いている。東北ツーリング('96.7.25.~8.6)

  女性の皆さんがお湯からあがろうとすると、今まで話していた男性が一斉にそっぽを向く。これもマナーですか。湯舟が深かったので女性のみなさんは要所を隠しながら湯舟から這いあがるのに苦労していたようです。そうこうしていても簡単は見えないものだし、もし見えてもそれほどニュースでもないんだよね。風呂って元々、裸で入るわけだし…。しかし、何人もの裸の群れを(たとえ後ろ姿であっても)見るのは、後に刺激がやや残ります。

 蓮華温泉へ行った時の記録もあった。信州・上越・上州〔台風で足踏み〕

  去年雨宿りをさせてもらったGSの手前から蓮華温泉への舗装林道に入る。ごく普通の山道だなーと思いながら高度を稼いで行くとわっと深い谷が目の前に開けた。ちょうど白池という小さな沼地を過ぎたあたりだったと思う。朝日岳[2418m]の山肌は勇壮で、残雪の模様が下界から特別な世界にきた確信を持たせてくれる。頂上には重い雲は無く、青空と共存した白く自由なイメージの雲が刻々と姿を変えて居るのが見える。
 【温泉への道】
  温泉は内湯と露天に入るなら800円で露天だけなら500円だ。500円を払って登山道路に踏み込んだ。ちょうど二人組みの女性が下りてきたので道順を尋ねたら、案内板の前で詳しくお湯の様子を教えてくださった。上から順に薬師の湯(酸性石膏泉)、仙気の湯(単純酸性泉)、黄金の湯(重炭酸土類)とあり、上の二つは同じ泉質だと話してくれた。
 
 【仙気の湯】
 仙気の湯からの眺めは素晴らしく朝日岳が真正面にどかんとある。聳えるなどとは言わない。何故なら視線が決して見上げる方向ではないのだから。定年を回ったかなという感じの男性数名が先に浸かっておいでで、仲間に入れてもらった。
 【黄金の湯】
 少し下って黄金の湯に寄る。こちらは木陰があってお湯も先ほどよりも幾分ぬるめで、無色でやや匂いがある。ここで長湯をした。登山者のメインルートから外れるので人通りも少なく、湯から上がる間際にやってきた女性は、私がイイお湯だからぜひ入って・・・と薦めたら道の脇でそそくさと脱衣を済ませて入ってしまわれた。私よりもひとまわり以上はお歳をお召しだと思いますがおっぱいが凄く若若しかった。思わず見とれてしまった…。

 
 温泉は独り占めして楽しむものだった。そういう人同士が寄り集まって湯に浸かるのだから、裸の付き合いができたのだろうと思う。
 一緒に湯に入った女性も今どき出会えないほどの思い切った行動だったと思うが、あの時代だから出来たのだと思う。あの女性も今ならそんな無謀はしないだろう。私もそのような無謀を期待しない。

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コメント

旅行をするときは、どうしても温泉があるところを選んでしまいます。
まぁ宿が温泉付きでなくても、、
最近は日帰り温泉施設も充実しているから
日本中どこへ行っても温泉に入ってこられますが・・・
温泉大好き!
───────
【ねこ。からのお返事】
Lisaさん。コメントありがとう。
温泉はどこにあるといってもやはり宿にお湯があるところがいいですね。
就寝前にとか朝風呂とかも楽しめますから。
入ってすぐに床に横になれるのも嬉しいですしね。

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