2018年1月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
フォト
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« 怖くないやさしいエネルギーに巡りあう | トップページ | 山本 兼一利休にたずねよ を、ぼちぼちと »

2012年5月16日 (水曜日)

夕暮れや飛行機雲が見たくなる ─ 5月初旬号

5月7日(月)

▼微笑んであなたの泡に酔いしれる

ビールの季節が近づいた。
そういうトキメキは大事なのだな。

ビアガーデン。
最後に行ったのは20年以上昔のことだ。

5月8日(火)

日差しが夏めいてきたので、
駅まで歩く道のりの緑が生き生きしている。

▼雑草の茫々たるや露纏う
▼青苗に日差し優しき車窓かな

表面張力の緊張の中で
弾け落ちないで揺れている水玉を見ていると
がんばれ、といいたくなる。

麦の穂が出ているのに気が付く。
あと1ヶ月か。

▼もう居ない貴方の心のバラの花

どこかの家の軒先で綺麗な花壇をみたことが
とても強烈に目に焼きついているのだ。

初夏の花を切って、花台に活ける。

その人と二人並んで花を見つめている私を想う。

▼草を噛んでヤギのお乳を思い出す 
▼おはようございます。視程6キロ

この日は6キロほどだったのか。

どんよりとしているけど、
夏の風が吹いていたのだろうな。

5月11日(金)

▼はなきんと言うことばのノスタルジー
▼母の日や気は合わないのだけど顔を出し
▼母の日と太筆で書く、丸を打つ
▼新しい筆を買おうか、母の日に

今度の日曜日は母の日だというのだが
とりわけ、私は母と話すこともなく
酒飲みのぐうたらな話は聞きたがらない。

そういえば、私の父は、
そういう理屈じみた終わりのない話を
一切しなかった人だった。

5月13日(日)

▼夕暮れや飛行機雲が見たくなる
▼日暮れどき子どもの声も赤くなる
▼茜空きみも見上げる伝言板
▼キミとボク赤い夕日の美術室
▼約束は指切りでなくうふふのふ
▼ははの日やハハハうふふの八十一

インドアな生活をしている。
出歩くことに心が飛び跳ねなくなってしまって久しい。

しかし、インドアにいても
老眼のせいで、
読書が昔ほどてきぱきと進まなくなった。

あらゆるものが
終焉の準備を始めているらしい。

5月14日(月)

▼爽やかと毎朝言うて君に会う
▼雨だってやさしく降れば好きになる

県庁の下の坂道のツツジが咲き始めた。

いえ、その花をみて
毎年、同じことを思い出している。

▼ツツジ咲く、それは昔のプロポーズ

夕暮れが待ち遠しい季節だ。
でも、なかなか、秋のように鮮やかに晴れてはくれない。

梅雨を控えたアンニュイな季節かもしれない。

▼あかね空貴方の赤を独り占め

5月15日(火)

▼ひっそりと寂寞なりや月もなく

解説不要。

5月16日(水)

▼おおおおお!恋愛運が高確率!

というわけで、5月の後半が始まってゆくのだった。

« 怖くないやさしいエネルギーに巡りあう | トップページ | 山本 兼一利休にたずねよ を、ぼちぼちと »

十七音 のおと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/54723459

この記事へのトラックバック一覧です: 夕暮れや飛行機雲が見たくなる ─ 5月初旬号:

« 怖くないやさしいエネルギーに巡りあう | トップページ | 山本 兼一利休にたずねよ を、ぼちぼちと »