M's Zoom

  • なかよし(10月の或る日)
    M's Days フォト

歩きの日記

  • 楯ガ崎
    あるく

BIKEs

  • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
    かつて
    バイク・ツーリスト
    だったころ

Walk Don't Run

  • ユース宿泊スタンプ帳
    忘却をおそれず
    記憶を記録として
    遺そうと思う

ノート

  • 車谷長吉
    ふと開く一冊の絵手紙集

写真日記(平成28年版)

  • 越乃寒梅
    平成28年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

京都日記(平成27年11月)

  • 渡月橋
    京都日記
    平成27年11月篇

京都日記(平成27年7月篇)

  • 鱧のお弁当
    京都日記
    平成27年7月篇

京都日記(平成27年春篇)

  • 焼き鳥
    京都日記
    平成27年版の
    春の日記です

写真日記(平成27年版)

  • 伊達巻
    平成27年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

日々是好日写真記

  • ハーモニカ
    860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記)
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« 木曽路 ─ 花も嵐もⅡ その8 | トップページ | ウドを食う »

2012年4月30日 (月曜日)

坂道を先に駆け上がって行ったあの人のうしろ姿が陽炎 ─ 4月下旬号

4月26日(木)

▼貴方なら明日の花は何にする?

花屋の店先を通って
春の色と優しく甘い香りの花々に出会う。

店のテーブルではいつもの店員さんが
花を切っていけている姿が窓越しに見える。

私が好きだった人も花が好きで、
思い出にあるのは
花を生け終わって花台に向かいあっている姿だ。

花屋になりたいの。夢なんです。
京都からこの地に移り住むときに、ある人にそんな話をした覚えがある。

4月27日(金)

▼貴方には夏のイメージよく似合う

いよいよ、明日から大型連休だ。
あの人は、旅に出るのだろうか。

もはや、初夏の気温だ。
夜半、机に向かったときに机の上に積んだ本の一番上にあるのを見つけた。

ひとの
最後の
言葉
大岡信

BOOKs】から

大岡信 ひとの最後の言葉

「さりながら、死ぬのはいつも他人なり」

序章は、マルセル・デュシャンの言葉から始まる。

4月28日(土)

おはようさん、道はひっそり、鳥は賑やか。

聞きなれない鳥が近所の小枝に来ている。
うっかりと寝ておれない。

▼ 朝日まぶしくGWは始まった
▼ 朝霧の光の渦を泳ぎゆく

私はどこに
旅に行くわけでもなく
会いたい人もあるわけでもなく

▼ 一人旅貴方のいない切り通し
▼燦燦と窓いっぱいの春花粉

4月29日(日)

▼ 暇すぎて哲学者の如く成る
▼ しみじみと大空みればくもの飛ぶ

今やもう奇跡を起こしてまでして、
あの人を連れ去ろうとは思わない。

▼坂道を先に駆け上がって行ったあの人のうしろ姿が陽炎

なんだか、短歌っぽくない?なんて。

▼雲雀高くさえずる空に飛行機雲

暮らしてみたいと思った。
遠くで汽笛を聞きながら。

哀しい歌ばかりを口ずさみながら
どこまでも山を越えて走っていったあのころを思い出す。

あれはあれでよかった。

« 木曽路 ─ 花も嵐もⅡ その8 | トップページ | ウドを食う »

十七音 のおと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/54596944

この記事へのトラックバック一覧です: 坂道を先に駆け上がって行ったあの人のうしろ姿が陽炎 ─ 4月下旬号:

« 木曽路 ─ 花も嵐もⅡ その8 | トップページ | ウドを食う »

フォト
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31