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2012年4月12日 (木曜日)

潮岬YH ─ 花も嵐もⅡ その3

【潮岬YH】 和歌山県

そのような波乱を巻き起こした旅が、私の初めてのツーリングに当たるのかもしれない。決して長い旅でもなく、楽しいものでもなかった。ただの1泊の家出のようなものだった。

でも、確かにあれは記念的な旅だったとすると、日記がないことが残念で仕方がないが、それらしい記憶がかすかに残っている。

YHで泊まった。YHでのひとり泊は久しぶりでだった。何故なら、大学時代に北海道を旅した以外には、卒業の前年の秋に友人と信州に出かけそこでYHに2泊ほどしたくらいだったのだから。

潮岬YHでは同じか少し上の年齢の人が同室だった。スーパーで買った廉価版のサイクリング車で東京からぶらりと来ていた。その人はコックさんで、シベリア鉄道に乗ってヨーロッパに渡りフランスあたりで1,2年の修行を積んで、今はこちらでコックをしているという話をしてくれた。非現実的な夢物語のように私はその話を聞いたのだろう。

だが、このシベリア鉄道という言葉に潜在的な刺激を受けたのだろうか、と後になってから思う。旅の人生を送ってきた一人として、途轍もないロマンをリアルに知らされたわけで、夢を食べ続けるための一歩にふさわしい出会いだったのかもしれない。

その人とはそこで別れて終わりだった。お互いに有名人になれなかったから、ドラマにもならなかった。

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【花も嵐もII】追憶篇」カテゴリの記事

コメント

いろいろ、紀伊半島旅されたのですね。
紀中の 白崎海岸見事です。アメリカ村を過ぎて岬の方。真っ白の大岩の海岸です。
紀南の潮岬から大島へいきましたか? あの先から海金剛の景色見事です。

始めてナショナルトラスト運動で 田辺湾が守れたことと、 何度も押し寄せてきた
原発の住民運動で勝ったことが 保守的な県ですが 誇りです。

ねこさんの記念すべき一人旅、その中での記念すべき出会い。
その時残せなかった記録がこれから綴られて行くのですね。
引き続き楽しみにしています(*^_^*)

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