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2012年4月11日 (水曜日)

CBX ─ 花も嵐もⅡ その1

【CBX】 京都

24 歳で就職して京都に住むことになった私は、車を買えるほど豊かではなかったので、新入社員らしくバイクで通勤をはじめた。京都の街は交通がとても不便で、バイクや車がなければ行動範囲が狭くなる。活動時間も限られてくるということで、高校を卒業して足を洗っていたのだが、再び免許を取るために四条にあるデルタ教習所に通う。

バイク事情は6年間で大きな変化があった。中型バイクという免許ができているのだ。大きなバイクの事故が多いからだろう。いわゆるナナハンには大型免許というのが必要になっていた。

メカニックも進化している。高校時代には幻に近かったDOHCのエンジンを搭載したバイクが一般化されている。キャブレターも4連、サスペンションもモノクスタイプに変化していた。

バイクやメカニックのことは私にはまあどうでもよかったのだが、まず免許を取り直してバイクを買った。CBXというバイクにした。私たちの高校時代はCBという名前だったが、進化したことを意味するのだろう。

24歳でバイクに戻り、次第に旅のツールとしてのバイクに跨り、沖縄を除く全都道府県をくまなく走り回って55歳になり直前でいったん休憩とすることにした。考えてみればちょうど30年間、乗っていたことになる

思い出の深いところは数々ある。特に、田舎道や鄙びた村を越える峠道には捨てがたい感動がある。そんな思い出をどこまで思い出せるか。花も嵐もⅡでは、面白い話も詰まらない話も掘り起こして残しておくことにする。

自分のために。

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