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2012年3月21日 (水曜日)

続 3匹のこぶた (その4)

この物語は、3匹のこぶたたちがある日、突然の地震に見舞われたときのお話です。続 3匹のこぶた (その3) から続いてきて、こんどは、第4話になります。

 

みー子は3番目のこぶただったので、小さいときからお姉さんのお下がりの服を着て、残り物のご馳走をいただいて大きくなりました。それが嫌だったことは1度もありませんでしたが、周りの豚さんたちは、みー子ちゃんは可哀想だといいました。

 

藁で家を建てているときにも、いろんな人がやってきて、みすぼらしい家を見ては不憫だといってくれました。でも、みー子は自信を持って、藁の家であっても雨は漏らないし強風が来ても飛んでいったりはしないのだと説明をしました。

 

雪が降っても大丈夫なように槙を燃やす暖炉を工夫しましたし、台風のときでも風の渦に巻き込まれないような森かげを選んで建てましたので、みんなが心配するような困難な目には遭いませんでした。

 

太陽の光を存分に受けてすくすく育つ野菜をたくさん作れる畑を耕し、森のせせらぎを縫って流れてくる美味しい水のお世話になって暮らしています。

 

地震がやってきたときは、うちの前の桜の木に吊ったハンモックでお昼寝をしていました。空が大きく回って、桜も大きく揺れて、藁の家がざわざわとしました。森の中からは鳥たちがばたばたと飛び立ち、谷のほうから木の家とレンガの家が次々と崩れる音が聞こえてきました。

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