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2012年2月 1日 (水曜日)

錯覚に陥る

平成18年にも大雪が降った。
そのニュースを耳にしたあとに、決して意識したわけではないが、偶然に平成18年(2006年)の春の自分の日記に辿りついた。

まったく別のことで検索をしていたもので、読むうちに雪のことが蘇る。

水ぬるむ春分に ─ 塵埃秘帖  春分篇

など、読んでいて「ハッ!」とする。

花は散るのだ。新しい芽を出すために自らを棄てるのだろうか。
人間は、自然という奥深いものの、ひとかけらにも満たない小さなものだ。
なのに自分が一番だという錯覚に陥っている。

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