« くちびるが今でも好きよとくちずさむ (再) | トップページ | 詰まらなくしているもの »

2012年2月 1日 (水曜日)

錯覚に陥る

平成18年にも大雪が降った。
そのニュースを耳にしたあとに、決して意識したわけではないが、偶然に平成18年(2006年)の春の自分の日記に辿りついた。

まったく別のことで検索をしていたもので、読むうちに雪のことが蘇る。

水ぬるむ春分に ─ 塵埃秘帖  春分篇

など、読んでいて「ハッ!」とする。

花は散るのだ。新しい芽を出すために自らを棄てるのだろうか。
人間は、自然という奥深いものの、ひとかけらにも満たない小さなものだ。
なのに自分が一番だという錯覚に陥っている。

« くちびるが今でも好きよとくちずさむ (再) | トップページ | 詰まらなくしているもの »

【随想帖 I】」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/53876211

この記事へのトラックバック一覧です: 錯覚に陥る:

« くちびるが今でも好きよとくちずさむ (再) | トップページ | 詰まらなくしているもの »

写真日記(平成28年版)

  • 越乃寒梅
    平成28年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

写真日記(平成27年版)

  • 伊達巻
    平成27年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

京都日記(平成27年春篇)

  • 焼き鳥
    京都日記
    平成27年版の
    春の日記です

京都日記(平成27年7月篇)

  • 鱧のお弁当
    京都日記
    平成27年7月篇

京都日記(平成27年11月)

  • 渡月橋
    京都日記
    平成27年11月篇

日々是好日写真記

  • ハーモニカ
    860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記)
2018年8月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
フォト
無料ブログはココログ