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2011年12月16日 (金曜日)

「バカボンのパパ」 のようだった

父の策略を書き残してから少し時間が過ぎる。過ぎる間に、書き留めたかったことを忘れ、取るに足らないことが浮かび上がって、記憶の巻き戻しの邪魔をする。

一瞥すると変人で、しばらく付き合ってみても変わり者であった父であった。しかし、本当はそうだ「バカボンのパパ」のような気質であったのだと思っている。

赤塚不二夫は、
「バカボンのパパってさ、別にラクして生きてるわけじゃないんだよ。パパはパパなりに、どうすれば家族を幸せにできるか、どうすれば毎日を楽しく過ごせるかを考えながら一生懸命ガンバってるわけ。そのためには体ごとぶつかっていってる」
と言っている。

家族を幸せに……なるほど。口下手でペラペラと理屈は言わなかったが、東京に送ってくれる荷物の中には必ず手紙が添えられていた。
私を心配してというよりも、長い人生を睨んだ言葉であったような記憶がある。

その手紙はもうすべて棄ててしまって現存しない。
そんなもんだ、人生と言うものは。

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(その1に続いて) 「永遠なる序章」のなかで椎名麟三は「生きるということは、激情だということです」と言う。彼は「自分は、瞬間瞬間に、死を生き、無意味を生活した」とも書いている。 オヤジが激情の中を激しく燃えるように生きていたのかどうか、今更、分かるわけもないし探れる術もない。 多くの人の回想を寄せ集めると少しずつ見えるものがあり。純粋に生き、嘘もなく、見栄もない。人を騙すことも欺くことも、陥れることも、謀ることもなかった。 そして、機嫌の悪い姿は一度も見せたことがなかった。他人の悪口を言うこともなか... [続きを読む]

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