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2011年11月 6日 (日曜日)

11月のはじめに考える ─ 目線をかえる

11月2日に

上から目線、 という言葉がある。
悪い意味で使われるようだが、わたしはこの言葉を悪く思う必要はないと考えている。
大事なのは上からも下からも見る姿勢である。

と書きました。

上から見る必要があるときもあるし、下から見ることを必要とされることもある。
ふらっとに見るのも当然必要だし、枠の外から見ることも重要だ。

行政を見直すとか、裁判を公平性を出すために・・・・などということを目指すのかもしれないが、行政刷新担当、裁判なら裁判員(陪審員)といっ て、あとから委員を選んであたかも何事にも左右されずにしかも非常に道理にあった判断が、何の駆け引きもなしに行えるというようなイメージでの改革手法 (見直し手法)が取り入れられつつある。

では、いったいそれまでの行政人の努力や苦労を如何に考えるのか。

あとから出てきて、好き勝手な意見をいい、前提としてその人物が信頼できるということで、左右にぶれも無く、ばさばさと切り捨てるのは格好いいが、貴方のどこまでが正しいの?と問いかける人が居ないのとこのシステムを疑う声がほとんど聞こえてこないのが心配だ。

貴方を選んだのは誰なんだろう、と考えると未来がとても怖い。
私たちが欲しいのは、切り捨てることではなく、しがらみの無い判断をして実行することにあるわけで、のこのこえらそうに選ばれて出てきた人がこれ までのこの上の無いほどの上出来の立案を何を根拠に取りやめることができるのか。取りやめは貴方にお任せしたくない。実行だけ手伝ってください、といいた いのだが。

世の中のあらゆるところで、アホ・カス・ボケ(AKBと呼ぶ)どもが、自由に意見をいい、その意見の重みや根拠や論理などの不明確さはまったく無視されて刷新が続く。例えば、公務員の給料を削減する、人員が多い、無駄な政策が多い、xx法案はおかしい・・・・などと叫ぶ。

叫ぶのは自由だが、論座を替えっ子しても同じことが言えますか?
貴方が突然大富豪またド貧民になっても同じことが言えますか。

このままでは、AKBの無責任発言(ネットやマスコミに多い)によって行政の政策立案システムやノウハウ、伝統は、失われていってしまう。

何度も書いてきたが、縄文時代には行政という言葉は無かった。飛鳥の大地を聖徳太子が馬で駆けていたころにも政治という概念はまだまだ薄く、法の概念がやっと芽生え始めるのだ。
自分たちのために作った行政のシステムを、自分の利益や我満をまず第一尺度にすえる目茶目茶な(そして一見正しそうで正当そうである)意見が、社会を破壊してしまう日がやってくる。

税金にしても、社会保障、教育、医療等についても、自分だけが助かる自分だけが生き抜く自分だけが幸せである仕組みを作ろうとしている社会システムに移り変わりつつある。

(かつて、多数決という決定手段の一手段である言葉が大手を振り歩き、その背景にある意見を擦り合わせて協議しあらゆる意見を取りいれて熟成して新しいものを作り上げるという知恵を踏み潰したのと似ているのかもしれない。数の論理の暴走した愚かな昔)

宴会の席で、自分の目の前の美味しそうなご馳走を食べたかったら、隣の席の人のお膳をよそいなさい。
今夜の夕飯の6品目のうちの2品を困っている人に還元する心を持てるようになりなさい(この場合、「持つ」という動詞に命令形は成り立たないが)

上から目線を非難するときは下から目線も非難する。それぞれにはそれぞれの論座がある。相手の論座の見えない(見ようとしない)時代を迎えている。

蛇足だが、TPPが話題です。上から目線なら早く推進、参加。下から目線であれば、留まるとなりましょうか。
優秀な政治家さん。国に居たときには推進の色合いが強かったけど、地方にきたら見直し不参加の様な感じ。どこぞの農地で泥のついた手と握手でもしたのでしょうか。総理も握手をしてから出直され、新しい意見を組み立てられるといいのかもしれません。

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