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2011年9月 1日 (木曜日)

思いつき。あなたを好きになったのも ─ 八月尽

いったんは八月下旬篇─つぶやく十七音─に書いたのだけれど
この作品が出来たときのことを何度か思い出すたびに
ひとつだけピックアップしてもいいかも、と思い始めた。
(結局三つ持ってきましたけど)

▼思いつき。あなたを好きになったのも

短歌のブログを旅していると、素敵な歌に出逢える。
その中に光り輝く言葉があって、私はそこでひとり歩きを始めてしまう。

短くて思わせぶりでもいいじゃない。
ちっとも入選しないけど私の世界はそんなものよ。

でもね、本当は貴方を好きになったのは思い付きじゃなかったと思う。
少しずつじわりじわりと好きになっていったの。
「千夜一夜」を書きながら夜が更けていった。

千夜一夜:このブログのカテゴリ

▼白粉花内緒の話がひとつある

そう。
ナイショにしておきたい話があるの。

貴方にふっと近づいて
小さな声で話しかけてみたいだけなのかもしれないけど
私は、ナイショという言葉の染みとおる音のようなものが好きなんだろうな。

いつも家に帰るときに通り道の軒先で
ひっそり咲いているピンクの花。
別にキレイでもないけど
アイツを見てると、私の切なさを分かってくれそうで。

▼線香花火見つめる君を知りたくて

見つめるキミに言葉は要らないと思った。
この人のことが好きなんだな、と
自分で自分の心に気づき始めるのでした。

夏は暑くてもかまわないと
このときだけは思った。

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» 叶わぬものいろいろとありますが [- Walk Don't Run -]
八月が過ぎ あれは九月のことだったのだ。 夏の暑さがのころ日々、空を見つめては「九月の雨」を口笛で。 一度だけ貴方を憎んだことがある いつまでもナイショでいいの好きなこと あの頃は海がみたいが口癖で 東海柳壇・朝日新聞の9月6日の〆切にこの順番で3つを投げた。 読んでくださる方と、思いを募らせる私の、ささやかな食い違い。 そこには、説明が無い。それでいいのだ。 10月25日朝日新聞、東海柳壇切抜き... [続きを読む]

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