M's Zoom

  • なかよし(10月の或る日)
    M's Days フォト

歩きの日記

  • 楯ガ崎
    あるく

BIKEs

  • 平成24年(2012年)最後の春(閏日)のKLE
    かつて
    バイク・ツーリスト
    だったころ

Walk Don't Run

  • ユース宿泊スタンプ帳
    忘却をおそれず
    記憶を記録として
    遺そうと思う

ノート

  • 車谷長吉
    ふと開く一冊の絵手紙集

写真日記(平成28年版)

  • 越乃寒梅
    平成28年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

京都日記(平成27年11月)

  • 渡月橋
    京都日記
    平成27年11月篇

京都日記(平成27年7月篇)

  • 鱧のお弁当
    京都日記
    平成27年7月篇

京都日記(平成27年春篇)

  • 焼き鳥
    京都日記
    平成27年版の
    春の日記です

写真日記(平成27年版)

  • 伊達巻
    平成27年の
    日々の写真に
    コメントを
    綴ります

日々是好日写真記

  • ハーモニカ
    860枚 平成18年から平成26年まで(写真日記)
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ

« バラ | トップページ | 物語は進まないほうが愉しいかも。その3 »

2011年5月28日 (土曜日)

衣更え想われニキビを手で隠し ─ 入梅まで

5月17日(火)

満月を見ていたのだろう。
メモには

▼ほんま綺麗なおっ月さん

と書き残している。


5月18日(水)

前日、月を見上げた私は、ひたすら、月を眺めて夜を過ごそうとはしなかった。
このごろは、すぐに眠る。

眠れば、新しい朝が来る。
そんな感覚に似ているものを持っている。

そして、

(窓を開けて月を眺めている間に眠ってしまいました。
満月のクセに隣の屋根に隠れそうなほど低空を行く)

・・・・とあくる日に書いている。

▼丸い月アノコ髪型変えたかな
▼空をみる切ない切ない十六夜

説明は不要だろう。
青春時代が蘇っては消えてゆく。

▼風纏う青蔦の窓、キミを待つ
▼青蔦の赤レンガ塀の坂道で
▼一列で道草ちぎって振り回し

(そう、その石畳の坂道で、
いつも見かける長い黒髪が素敵な女の子に声をかけたのだった。
儚い青春時代だった。
路地を抜けると都心のオフィスビル街だった……)

ドラマは、時に儚い。


5月19日(木)

▼キミと桑の実を摘む旅はマボロシ

余韻が残ったのか。
桑の実の話は、私の胸の中だけの話だ。


5月20日(金)
5月21日(土)
記載なし。


5月22日(日)

あさ、早くに目が覚めて、
3時ころから部屋にいた。

▼ホトトギス。今、鳴いたぞ!!!!ええっ

耳を疑うが、間違いないと思う。

--

▼妬いたとて春から夏へ衣替え

そうだ。
衣更えの季節なんだと思う。

クールビズの前倒しで、少し影が薄い。
衣更えという言葉は失ってはいけないだろう。

▼栃の木が芽吹いて妬きもちふたたび
▼この髭が伸びても貴方は遠い人

ふと、過去が蘇る。


5月23日(月)

車窓に雨滴が打ち始めたと気づいたら
あっという間に本降りになった…

梅雨の近さを感じさせる憂鬱。
でも、どうにかなるという楽天感。

▼五月雨やわたしに懺悔を迫る音

雨音というのは、冷たい響きを放つ。
自動的に、寂しい思い出がぶり返される。
それほど落ち込まない。
この年になればね。

▼傘の中好きとは言えぬ石畳
▼対岸の貴方にコロッケ届けたい

いつも頭の中にはドラマがあって
いつもそこには後姿があるのだ。

▼衣更え想われニキビを手で隠し

にぎやかな女子高校生たち。


5月24日(火)

ウメサオタダオ展に行く。

▼雨が好き。ワイパー止めて君を待つ

新名神を車で行く。2時間

▼五月雨の思い出川に溺れゆく

思い出川って、どんな川なんだろうか。


5月25日(水)

▼元気ですか?とふと思い出した様に聞き


5月26日(木)

雨の季節。
キライかというとそうでもない。

▼あいつは嫌いと弱音吐く
▼雨は好き、と強がってみる

雨の中を静かに歩いてゆく姿の似合う女性を思い浮かべている。

▼梅雨入りや堕落の穢れ洗いたまえ

静かになれる。

そう、
いよいよ、朝の4時台に目が覚める季節がやってきた。

▼そして雨は静かに降り始めた。
▼南風凪ぐときを知り春別れ

▼カツオ来ててこね寿司有ります志摩半島


5月27日(金)

夏太り。
何とかしなくては。
もうすぐ健康診断や。
体重なのか、おなか周りなのか区別がつかない数字…

▼傘のなか雨の一句をさぐってる

後姿、ふたたび。


5月28日(土)

雨が降る。台風2号。

あぶない土曜日

▼ホワイトノイズのようやね、雨の音
▼土砂降りや庭にバケツをひとつ置く

台風はやがて温帯低気圧になる。

一体、私たちはどの季節が好きなのだろう。

« バラ | トップページ | 物語は進まないほうが愉しいかも。その3 »

十七音 のおと」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46088/51793008

この記事へのトラックバック一覧です: 衣更え想われニキビを手で隠し ─ 入梅まで:

« バラ | トップページ | 物語は進まないほうが愉しいかも。その3 »

フォト
2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31