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2011年4月24日 (日曜日)

遠藤周作 王妃マリー・アントワネット

読書部Ⅱに遠藤周作さんの王妃マリー・アントワネットのレビューをあげた。

遠藤さんの本が本棚にたくさんあります。
どれをとってもそれぞれに思い出深い。

分厚いものを今からもう一度読み返していゆくのもひとつの手段であろうけれども、やはり時間がかかる。

2007年07月07日に書いたレビューを読んでみる。

-- (号外)

でも、本当は時間がかかるからというのは「嘘」の理由で、あのころのように夢中になってどっぷりと作品に浸かって、人生や生き方を考えることに疲れている自分がいるのかもしれない。

ピュアな面を失い老人らしく厚かましく生きるようになった自分と対面しなければならない。あの時代に戻れば私の今の掠れた生き方が見えるのが嫌なのだろう。そう、自分で分析している。

誰も怖くない。自分の愚かさに目が届かなくなって、他人の愚かさを見て自分の愚かさに初めて気が付く。

それはイデオロギーにも通じる。

--

若者であったころはそこまで落ちぶれなくても自分の愚かさに気が付いたのだ。

人はいくつになっても、心に鬼を棲まわせねばならない。

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