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2011年4月24日 (日曜日)

もうきっとあなたには会えない。予感 - 四月・穀雨のころ

4月24日

読書部Ⅱに遠藤周作さんの王妃マリー・アントワネットの感想文をあげた。
2007年の七夕の夜に書いたものだが、急に懐かしくなった。

国立民族学博物館で梅棹先生の企画展をやっている。
「ウメサオタダオ展」
行きたい。

行くなら、バラ園も必ず寄りたい。
連休明けかな。

土曜日に土砂降りで
日曜日にカラリと晴れて

昨日の太平洋の荒波はきっと静かになっているのだろうなあ。

▼もうきっとあなたには会えない。予感

4月23日 土曜日

▼土砂降り。ガラス越しにみているなら、好き。

お昼の買い物でアジを見つけた。
そして夕方、カツオを発見する。
アジは県内産。カツオは高知産

アジ

カツオ

4月22日

▼ポニーテールあの人にはあり得ない

4月20日

雨が降ったのが上がる。
でもとりわけ厳しく降られたわけでもなく。

▼雨上がる。芭蕉は今ごろどのあたり
▼十六夜の田ごとに映す揺る想い
▼夜の田のカエル元気ぞ雨あがる

いつも通る帰り道の畑の横で
ゆらゆらと風に吹かれている。

▼葱坊主ゆらりゆらりとゆれており

4月19日

▼四月が過ぎる君に会いたい
▼痩せる月無性に君が憎くなる

帰り道はセンチメンタルさ。

4月18日

北山修がラジオに出演していたのを
偶然聞きながら寝床に入る。

▼月はひとり、星は二人で見上げたい (回想)
▼吠えたくなる。あの人のことを思って……

4月17日

▼青空を窓越しに見上げている贅沢

4月16日

▼散るために生まれてきたのわたしたち
▼ヤマブキを一輪さして手を添える
▼春の花散って無言のたよりかな

黄色い花が似合う人がいる。
赤い花ではだめなのだ。

その緩やかそうな色が夢なのかもしれない。
ほんとうは激しい赤のような人なのかもしれないのに。
黄色でいてほしいと願うのかもしれない。

4月15日

いまごろ、桜前線、梅前線、モンシロチョウ前線はどのあたりを北上しているのだろうか。
みちのくにチョウはきただろうか。
そんなことを思う。

▼その花は私です
▼花に嵐の例えもあるさ、潔く散りなさい

誰もいない海……
自虐的な側面を持っていないか。

静かで、激しい。

4月14日

月が半分になっている。
まあ元気よ。
誰に言うわけでもなく呟いている。

半分の月

田植えの季節を迎えて、田んぼに水が張られてゆく。
銀色に光る水田の間の細い道を歩きながら
夕焼けを見上げては、飛行機雲ばかりを探している。

水田

一本の雲があればあの人につながるような気がする。

夕焼け

カラスが喧しく啼く。

▼問うてみる、あなたの恋のその行方

4月13日

新緑に目がゆくと
気持ちが落ち着いてくる。

▼草笛をくわえてみたの、スキと鳴る
▼新学期もう恋してるそわそわと
▼タケノコのお出まして産毛やわらか
▼山笑う一塊に呑み込まれ

緑が蠢く。

4月10日

▼ヤマブキを一輪さして手を添える

何を回想しているのだろう。花は意地悪だ。

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