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2010年12月30日 (木曜日)

ちょっとだけ酔ってみたいな年忘れ - 12月下旬 年忘れ篇

ひとことのコメントは後で書く。
じっくりと考えて、振り返りたい十二月尽。

 

残すところ一晩と一日

 

(30日)

 

▼冷たい雨が西の方からやってくる晦日
▼もはや指折るまでもなし三十日かな
▼百舌鳥ないて余韻も暮れる晦日なり
▼年の暮枯れ野に百舌鳥の声響き
▼こここここ いいいいしたい 恋したい
▼片思いゴミにまみれて棄て去らん
▼ちょっとだけ酔ってみたいな年忘れ

 

(29日)

 

音楽番組。昭和40年代の生バンドのラッパの音を聴くと、バンドマンの私としては、奮い立つものがあるなあ

 

一年を振り返ったり、世紀を振り返ることは、人々の思想史を考察したりするにも多いに意味があるね。文化の背景を手繰ってゆくと現代のあらゆる混迷が見えてくる

 

 

今年一番印象深かったのは、武田百合子「富士日記」(3冊)
次に井上荒野 @arereno さんの「切羽へ」。

 

どちらもいつものようにブログに感想を書いておきましたが、どちらも著名作家の娘さんなんでね。
井上さんは読んでからそのことを知ったよ。

 

 

▼気をつけよう美味い食事と正月太り
▼知事八年最後の御用納めかな
▼丸餅の粉白きほど母の皴
▼蒟蒻の湯気の向こうに母の顔
▼干し柿の喰う人来ずに年暮れる
▼だるまさん転ぶ振りして立ったまま
▼年送るときにまだなお卒論を
▼湯気吹いて餅つく土間の真剣味
▼餅つきの音が語りあう三和土かな
▼時雨雲遠く母住む山濡らす
▼捨て石をじっと見つめる年用意

 

 

(26日)

 

▼ひたすらに神に供える縄を綯う
▼斧錆びて風呂焚く薪なく灯油缶
▼年用意もち米淅してその日待つ
▼客人の去って米淅す年用意
▼もち米を淅す段取りや母の声
▼なあ親父、注連縄のコツと一緒にあの世かな

 

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