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2010年10月 3日 (日曜日)

終わる九月、さて十月が始まって

私の九月は悲しくもなく楽しくもなく
とりわけ歓びもなく過ぎていった。

大きな失意が襲ったわけでもない代わりに、荒波もこない。
ヒトは、こんな時間を過ごしていたら、絶対に屑になってしまう。


では、
私は屑になりたくないのか。

いいえ、屑でもいいやと思っていたこともあるかもしれない。

今は、屑のままで終わるのではなく
もうひと暴れしたいなと思う。


ポテンシャルが足りない。
頭の中で策略を練るのだが、その骨と肉の成長度合いが10年ほど遅れている。
これも実力のうちかもしれないが。

(29日)
▼思い出のカケラを紫蘇に包みつつ

そそくさと都合のいいことは忘れてしまって
新しい愉しみを見つけに出かけよう。


(30日)
▼負けるなと手帳に書いて九月尽
▼そう、その恋は終わったの、そぼ降る雨
▼霧雨が過ぎたストーリー巻き戻す

雨降りが続くと、涼しいので内心すごく喜んでいるけど
やっぱし、寒い冬を連想して、嫌やなあと思う。

十月は生まれた月で、ひとつ歳をとるのでウレシイ。

ウレシイのだが、余命が短くなることが重く圧し掛かる歳でもある。
気にしてないけど、

まだ歴史に何も名前を残せていない。
作品も無い。

どこにも刻まれることなく消えるのは、イケナイ。


(1日)
▼ おはようさん。きょうからネクタイ。十月がはじまり。
▼十月と書いて眺める左右対称

去年の今頃は何を考えていたんだろうか。
少しずつ違ってきている。




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