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2010年9月13日 (月曜日)

手紙を書きたくなる夜

このブログには「銀マド 手紙篇」というのがあって
数々の昔の手紙を集めておいた。

その中にあるひとつ。

--

僕は風さ、あなたの傍を

もしも僕が風になる
そんな悪戯が叶うなら

あなたの街まで旅に出て
海辺の道からあなたのもとへ
そっと吹いてゆくだろう

しばらくあなたを見つめたあとに
あなたの心を覗いて通り
魔法をかけて舞い上がる

あなたは静かに恋歌を口ずさみ
窓を開けて海辺を見るの

白い渚を吹く風が僕だとふっと気づくとき
あなたは僕に恋をする

僕は風さ、あなたの傍を
優しく吹いて抱きしめる

--

そこでおわり。

僕はあの人が
このブログを読んでくれていたら
どれほど素晴らしいだろうと夢見た。

僕の気持ちを伝えられるひとつの手段だ。
でもそれも、叶わぬことだった。

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