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2010年7月25日 (日曜日)

凪の刻消えたさざ波がまぼろし

連日、猛暑が続く。

武田泰淳の奥さんの武田百合子;富士日記を読み続けている。
発表されたときに全然知らず、最近になってツイッターで読了の人がそのことを書いていてこの作品を知る。

若者は、若いときに、武田泰淳のような作家に出会い、武田百合子のこの日記のような作品にも巡り会えると随分といい経験になると思う。

大急ぎで読み急ぐのではなく、原民喜、椎名麟三、武田泰淳、梅崎春生、大岡昇平などに出会い、この世界に入り込んでゆくことをオススメしたい。

本屋に棚積みされたベストセラーや日記作家たちを読むのはそれからでもよかろう。

そんなことを思いながら、富士日記を読んでいる。
図書館への返却期限がきたら返して、再び借りよう。ゆっくり読んでゆくのがいい。

その間に、向田邦子;思い出トランプ、を読み終わった。
こういう作品は、速読してもいけないし、流して読んでもいけない。
解説の水上勉さんが書いている、1,2篇を拾い出して書き写してみる、というほどの気持ちがよい。


思い出トランプ


富士日記を読むと、日記が書きたくなる。
扇風機の風だけで、窓辺に横になり、本を読む。
蝉も鳴き止んで静かだ。
窓からは風も吹き込まなくなった。

▼凪の刻消えたさざ波がまぼろし

そんなドラマを思い浮かべている。
私の遺言は、脱線ばっかしだ。

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